メンテナンス用にスタンド購入!
これまではお手製(というかあり合わせ材料)のツーバイフォー端材を使用したものでメンテナンスしてました管理人。
でも、もうちょっときちんとしたものを使いましょう、ということでミノウラのディスプレースタンドを購入してみました。
構造はいたってシンプルで、コの字型のスチールパイプを2本組み合わせただけ。シンプルですが、扱いやすさを考えたものですね。
車体に取り付けるときは手で広げながらシャフトを入れる必要がありますが、それほど大きな力は必要としません。女性でも十分使用できると思われます。これを広げられない若い女性が居たなら、「おじさんに任せてみなさい」と優しくしてあげたくなっちゃいますよ。か弱さをアピールするにはイイのかもしれませんねぇ。
それはさて置き。広げながらシャフトに取り付けたらあとは前後に広げるだけです。ハイポジション・ローポジションの切り替えも可能です。700Cや26インチの自転車なら内側の脚を前方に、ミニベロなら外側の脚を前方に。ストッパーが利くので止まるところまで広げて車体を少し持ち上げて立てるだけでOKですね。
使い方は簡単で、メンテナンスの作業性も向上するスタンド。もっと早く購入すればよかった。これでチェーン周りのメンテナンスがやりやすくなりました。
MINOURA(ミノウラ)ディスプレースタンド/DS-30 BLT
クイックレバーにも対応してます。スチール製ながら重量も670gと軽量ですね。そして信頼の日本製です。
¥1280 49%割引は安いと思います。
ほぼ同じ商品で、ナチュラムさんオリジナルモデルもありますね。
ナチュラムメンテナンススタンド
こちらは構造は似てますが、高さ調整は両サイドにあるボルトを締め込んで行うようです。任意の高さに調整したらネジを締め込んで固定するんでしょう。重量はミノウラのものより150gほど重い820gになってます。
こちらはさらにリーズナブルで
¥1000です。
なくてもなんとかなるけど、あったほうがやりやすい、そんなアイテムの一つですね。
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