キャンプグッズのエトセトラ

今年は関東でもかなり積雪があるかも、と長期予報でいってます。早め早めの準備がいいでしょう、ということで、一足早くスノースコップを１つ、購入してみました。

エーワン　ＯＧ　レジャー強化スコップ　ＲＶというスコップです。
ネーミングの最後にＲＶとあるとおり、車載を前提としたスコップですね。全長は１m足らずと短めですし、スコップの幅も３０cm足らずと狭くなってます。その分、車載しても邪魔になりにくいし、柄とスコップを分離させて収納しておくこともできます。さらにコンパクトに収納できるので、車のラゲッジに収納するのも簡単だと思いますね。軽量ですし。

スコップはポリカーボネート製で硬い素材です。硬いのでしっかり新雪に刺さるので雪かきはしやすそうです。ただ、硬いだけあって限界を超える衝撃が加われば割れてしまう可能性もありますけどね。凍結した雪だと無理はできませんね。

基本は車載で使用することになると思いますが、自宅に降り積もった雪にも使えますね。柄が短く軽い分、奥さんや娘には使いやすいでしょうから。もちろん管理人は鉄製平スコップで頑張ります！

このスコップ、柄の先端がピッケルとして使用可能となってます。確かにちょっと尖った形になってますね。とはいえ、それほど強靭な素材のようには見えませんし、変形させてしまうとスコップが入らなくなるかも。あくまで緊急用でしょう。


エーワンＯＧ　レジャー強化スコップ　ＲＶ

オレンジは入荷待ちですが、パープルは購入可能なようです。￥１５８０とホームセンターのポリ製スコップよりは少し割高かもしれないですね。



  

管理人の自転車通勤歴もかれこれ１０年ほどになりました。
最初は通販で購入した２６インチの折りたたみマウンテンバイク風自転車。その後、ダホンのライセンス生産モデルの折りたたみ２６インチクロスバイク。
そして現在はドッペルギャンガー　ＦＸ１５という２０インチのフォールディングバイク。現在こんな感じになってます。


１０年間で３代目となってますが、ポタリング用の自転車は放出してしまったので手持ちの自転車はドッペルギャンガーのみとなってます。これを通勤から時々、ポタリングにも使いまわしております。

通勤に使用してみると、２０インチはやっぱりスピードが稼げませんね。自転車の特性上、のんびりと走るポタリングの方が似合っている感じ。一瞬のスピードならそこそこ出すことは可能ですが、巡航スピードという点ではyhaeーダホン２６インチに及ばないです。
先日５０kmほど走ってきましたが、やはりこのくらいの距離がちょうどいいかな、という感じですね、２０インチだと。

ということで、通勤をメインとしたクロスバイクが欲しいなぁ、と思うこと数ヶ月。突然の出費等があって購入予定も立たずにきてしまいましたが、やっぱりもう少しタイヤサイズの大きなクロスバイク、欲しいなぁ。


B’TWIN(ビトウイン)ＦＩＴ　５

現在ナチュラムさんで国内独占販売中のＢ’ＴＷＩＮ（ビトウイン）というブランドのクロスバイクです。正直なところ、このメーカーさんのことはよくわかないというのが本音なんですが、気になります。
予算的には多少（かなり？）オーバーしてしまうんですが、この価格でこの装備はコスパ高いなぁ、と気になるわけです。

フレームはアルミで軽量。最近人気が復活してきてるクロモリも乗ってみたいですが、アルミの軽さも魅力です。で、フロントフォークはカーボン。本気ですね。

ディレーラーは名門シマノの中級グレードＳＯＲＡがおごられてます。リアは多分、ＲＤ－３５００　ＳＳ？フロントはＦＤ－３５００かな？決して高価なディレーラーじゃないけど、実用上管理人レベルなら全く不満は出ませんね。フレームがしっかりしているようなので、後々１０５あたりに載せ替えても面白いかもしれませんしね。

で、シフターはこちらも中級モデルのＤＥＯＲＥ、ラピッドファイヤープラスでしょう。前３枚、後ろ９枚をこれで変速します。フラットハンドルはやっぱりこれでしょうね。

クランク・チェーンリングは同じくシマノのＦＣ４５３というのが使われてます。これって輸出用のクランクでしょうか？多分国内ではＳＯＲＡに該当するグレードのトリプルだと思うんですけどね。

要はシマノＳＯＲＡで組んであるってことだと思います。
カーボンフォークにＳＯＲＡのコンポを搭載しているのに、７万円以下ってかなりお値打ちな感じなんですけどね。

これなら管理人の通勤の足はもちろん、ちょっとしたツーリングまで付き合ってくれそうです。細かいスペックがちょっとわからないのが残念なんですが。

このＦＩＴ５、ダボ穴も付いているようなので、リアキャリアを組んでツーリング仕様に仕上げても面白そうです。その場合はハンドルも変えたいですけどね。

妄想は膨らみますが、先立つものをなんとか用意しないといけない、という現実が目の前にありました。。。。。。。  

もうかれこれ１０年以上前のモデルでしょうか、管理人の持っているＧショック。Ｇー３０１０というモデルらしいです。

電池切れになったことに加え、ベルトの傷みが激しくなったのですっかり放置してたんですが、先日なんとなくもう一回使ってみようかな、という気になりまして電池交換を。
といっても販売店に持っていったのではなく自宅で裏蓋を開けて電池を交換。これで２０気圧防水ではなくなりました。せいぜい生活防水レベルですね。パッキンは劣化していたものをそのまま使用したので防水の信頼性は？です。

で、ベルト。残念ながらこのモデルのベルトはメーカー在庫もないようです。同じ形式のベルトはオークションや楽天でまだ売ってますけど、同じものはありませんね。

ないなら作るのもありか、と。材料は１００均で購入した子供用ベルト。それと廃棄予定のバックから外した樹脂製バックルでチープに仕上げてみましたよ。

本体カラーが濃いブルーだったのでブルーとレッドのものを選びましたが、なんとなく子供っぽくなってしまったようですね。奥さん曰く、本体がゴツいのにベルトが可愛くてアンバランス、だそうです。

でもこれでしばらく使用できるでしょう。最初から付いていたビニール系のベルトより着け心地は上々ですしね。

これでダメになったらもちろん買い替えでしょう。候補はもういくつかあるんですけどね。

G-SHOCK（ジーショック）ＧＤＦ－１００－１ＡＪＦ

Ｇショックのツインセンサーモデルです。もっとも温度センサーは手首に装着している限り正確な外気温は表示しませんけどね。体温計か？
気圧計は天候予測に役立つので付いていると便利かも。


SUUNTO(スント)ＶＥＣＴＯＲ（ベクター）

使ったことがないので、スントにも興味がありますね。こちらも気圧計搭載のモデル、ベクターです。
多少価格は上がるけど、このくらいなら出せないこともない、かな？


  

誰にでも「クセ」があると思います。
管理人のクセの一つが、「袖をまくり上げる」というやつ。長袖を着るとよほど寒い時でない限り袖をまくっちゃうんですよね。シャツなら珍しくないかもしれませんが、ウィンドジャケットやフリースジャケットなんかもまくってしまうわけです。なんかね、肘から先が出ているとスッキリするというか、気持ちいいというか。

そうすると、袖口がゴムのウェアはかなりの確率で伸びちゃいます。。。。。。。まくり上げない場合、手首にフィットしなくなるんですね。袖口がフィットしないからさらに気持ち悪くてまくり上げる、と悪循環に陥るわけで。管理人のジャケット類、袖口が伸びてるもの、多いです。

袖口があまくなったウェア、それ以外は傷んでないので着るんですけど、気になるのがスクーターに乗ったとき。袖口からかなりの勢いで風が吹き込み、体温を奪っていきます。いくら防寒性の高いウェアを着たってこれじゃ意味がありませんね。

それを解消するために、以前から考えていたのがレインカフスというアイテムです。本来はレインジャケット着用時に袖口からの雨水侵入を防止するためのアイテムですが、雨が入らないなら風も入らないよなぁ、と狙ってたんです。で、今回ついに購入してみました。
それがこちら。

リトルプレゼントのレインカフスです。
素材はジャージ貼りのネオプレーンですね。そのため、伸縮性が高いです。
管理人の手首はそれほど太いほうじゃありません。手首周りを測ってみると約１７cm程度だということがわかりました。成人男性としては平均より細いと思います。
で、装着してみると、圧迫感を感じる位フィットします。これくらいのフィット感であれば雨や風が侵入することも少ないでしょう。

手のひら側は折り返す構造になっていて、これがさらにフィット感を高め、水の浸入を防ぐらしいですね。おそらく、管理人くらいの手首の太さだと多少の水の浸入はあるかもしれませんが、シャツの袖がビチョビチョになることはないでしょうね。
で、風の侵入ももちろん少しはあるかもしれないけど、今までよりずっと快適じゃないかと思うんです。レインギアというより防寒ギアとして期待してます。

手首に装着するときは結構きついです。かなり伸ばしながら装着する感じです。伸縮性の高いネオプレーンとはいえ、縫い目も存在するので耐久性はどうなんでしょう？価格もリーズナブルなので１シーズン切れずに使えれば十分、なのかもしれません。

あとは使ってみて、この手首への圧迫感に耐えられるか、ということでしょうか。基本、手首への圧迫が嫌いだから袖をまくってますので。。。。。。。スクーターでの長時間乗車時と雨の日の釣り限定で使用することになるでしょうね。

リトルプレゼンツ（LITTLE PRESENTS）ＬＰ　ストレッチレインカフス

管理人が購入したモデルです。１１１８円と高いものじゃないですね。
同様のモデルがリトルオーシャンブランドからも出てますよ。

リトルオーシャン（LITTLE OCEAN）ＬＯ　ストレッチレインカフス


この他に同じようなアイテムというと、

シマノ(SHIMANO)ＢＥ－０４１Ｋ　ＣＲリストバンド


メガバス(Megabass)ＷＲＩＳＴ　ＧＵＡＲＤ（リストガード）


ダイワ(Daiwa)リストガード

どれもネオプレーンを使用したリストバンドタイプで、それほど大きな差は感じません。強いて言えばリトルプレゼント（リトルオーシャン）のものが一番長いですね。レインウェアやジャケットの袖をしっかりと収めることができそうです。




  

飛んでくるらしいですね、今年の冬。
華の国で大問題となっているＰＭ２．５という有害微粒子です。

先日、テニスの北京オープンで伊達公子選手が体調を崩した原因がＰＭ２．５じゃないか、とも言われてますが、正確なところはわかりません。でもそれを信じてしまうくらい、ひどいそうですね。

ＰＭ２．５というのは粒子の細かさを表したもの。非常に細かな微粒子という意味だそうで、じゃあその微粒子の物質はなんなのか、というとよくわからない。というか、いろいろなものが混じり合ってるみたいです。基本は石炭などの燃焼時に発生したススや車の排気ガスのススらしいですけど。それ以外にも何か入ってそうな感じがしちゃうのは偏見でしょうか？でも中国の環境汚染報道を見るとそう思っちゃいますよね。あんなにひどい汚染って、日本では見かけないレベルですもん。

日本も高度成長期に問題となった大気汚染、今は中国で大問題となっているわけです。
日本の高度成長期の大気汚染は、喘息などの呼吸器系の病気の原因となりました。ＰＭ２．５も地域によっては影響が出ないとも限らないですね。

管理人、花粉症で、自転車通勤です。ということで、花粉症シーズンにはマスク装着で通勤します。非常に息苦しいんですが、その後の体調を考えればマスクなしでの通勤は避けたいわけで。
使っているのはこういったタイプのマスク。

行きと帰りに１枚ずつ、仕事中にも１枚で１日３枚使用してるんです。意外と馬鹿にならないので一番安い不織布マスクをドラッグストアなどで買うわけですけどね。
以前ほど格安のマスクはあまり見当たらなくなりました。ちょっと価格が上がってきてます。そうなると、コストを抑える意味で別な手段もありか、と。花粉症だけじゃなくＰＭ２．５対策にもなりそうだし。それがこれ。

スワンズ(SWANS)ＳＳＭ－０４　スポーツマスク

スワンズのスポーツマスクです。これはカバーに交換式のフィルターをセットする、というタイプですね。カバーは洗濯しながら何度も使えるので一度購入してしまえばかなりもつでしょう。カバーはナチュラムさんで￥２６８０です。

問題は交換式のフィルターですが、目安として１日２時間の使用で一週間で交換となってます。管理人の自転車通勤時間は往復で１時間程度。ということは、通勤に限定すれば１週間は余裕で使えるということですね。
通勤だけで１週間に１０枚以上のマスクを消費することを考えると、かえってコスパがいいのかも。

スワンズ(SWANS)スポーツマスク用交換フィルター　５枚入り

ナチュラムさんでは５枚入りで￥１２８０、１枚単価が￥２５６。。。。。。１枚を１０日くらい使っても今より割高ですね。。。。。。コストカットにはならない、という結果でした。。。。

ただ、微粒子をカットするという機能に関してはこちらのフィルターの方がグッと高いんでしょうね。排気弁付きの立体構造なので、現在の使い捨てマスクより高性能でしょうし、息苦しさも緩和されるかも。
悩みどころですね。

なお旧モデルとなるこちらのカバーは少しお安く購入できます。

スワンズ(SWANS)ＳＷＡＮＳ　スポーツマスク　スポーツタイプ

型落ちだからか、￥１９８０です。

またこのいかにも、という形に抵抗がある方には、バンダナタイプもありますね。

スワンズ(SWANS)ＳＳＭ－０５　スポーツマスク　カジュアル

カラーバリエーションもあり、一見するとマスクに見えないのがいいですね。￥２３７０です。

タバコも吸うし、１６歳の頃からバイクで排ガスまみれになってきた管理人。今さら気をつけても、という話もありますが、花粉だけは切実なんです。

さて、どうしましょう。