キャンプグッズのエトセトラ

格安になっていたので、ジェントスのハンディライト、ドミネーター１００Ｆを購入してみました。
ドミネーター１００Ｆだけだと送料が発生しちゃうので、送料無料のケシュアのＴシャツも２枚、いっときました。

ドミネーター１００Ｆというライトは、今年廃番になり後継モデルとしてドミネーター２００Ｆがもう登場してますから、なくなりしだい販売終了でしょうね。最新スペックにこだわりはありませんので、安いほうがいいですし、実際のところ、この１００Ｆでも十分満足のいく明るさを持ってますから。

ライトの大きさはライターと比べていただくとわかると思います。ちょっと太めですが、かえってしっかり握れる感じがして好印象ですね。
ボディカラーはナチュラムさんでは「ブラック」と記載されますが、黒じゃないですね。といってシルバーでもない。ガンメタリックといったところでしょうか？もしくはグレーメタリック？
ブラックだと思って購入すると「あれっ？」となることでしょう。管理人は色にこだわりがなかったので、なんでもいいや、と。要はライトとして使えるかどうかですから。

明るさはカタログスペック１２０ルーメン、かなり明るい部類に入ります。このサイズのハンディライトとしては十分以上の明るさですね。場合によっては眩しすぎるといわれるかもしれません。光の色味は青白いものではなく、まさにホワイトといったところになりますね。同じくジェントスのモデルの中には、青白いものもありますが。このあたりは好みが分かれそうですが、見やすいのはホワイトです。好みですね。

その明るさは、テールのプッシュスイッチを長押しすることで１００％から１０％まで無段階調整ができます。

さすがに１０％は使い道がなさそうなほどのレベルです。ちょうど良い明るさになったらスイッチから指を離せばその明るさで固定されます。次回使用する場合も明るさが記憶されてますよ。

レンズを搭載したライトユニットは、ヘッドを回転させることで照射角を８度から３５度まで無段階で可変させられます。

照射範囲を変えられるのも便利です。照射角を大きくすれば照射距離は短くなりますが、より広い範囲を照らせます。歩行時や手元作業などではワイドが使いやすいですね。スポット側はあまり使わないかもしれません。

約１５０gの重さと長さ約１２cmは携帯するためのライトとしては大きすぎず良いと思いますね。付属のケースでベルトループなどに下げても、重すぎず邪魔になりにくいでしょう。
個人的には現在使用している自転車のライトと入れ替えるつもりなので、携帯性はあまり重視してませんでしたが、いいですねこれ。
今の価格なら全く文句は出ません。

で、送料を浮かせるためにケシュアのＴシャツを２枚購入。

ナチュラムさん独占販売のケシュアのＴシャツですが、価格はリーズナブルな￥１２８０。
あまり期待してなかったんですが、思った以上に凝った作りになっててビックリです。
まず、前身頃・後身頃・脇の下とそれぞれ使用しているクロスが異なります。

前身頃には通気性の高そうな薄手のポリエステルクロスです。３種類の生地の中で最も薄いですね。
後身頃はハニカム状のクロスで、こちらは吸湿性が高そうですし即乾性にも優れているんでしょうね。前身頃よりも厚みがあります。
脇の下は伸縮性のあるメッシュパネルです。風通しが良さそうでムレにくいんでしょうし、腕も動かしやすいでしょう。

ほぼ同じような機能を搭載したモデルでも他社製よりかなりリーズナブルです。デザインはシンプルですが、機能性は優れてますね。これはいい買い物でした。


GENTOS(ジェントス)ドミネーター　ＤＣ－１００Ｆ

廃盤価格で￥１３８０です。

Quechua(ケシュア)ＴＥＣＨＦＲＥＳＨ　５０　Ｔ－ＳＨＩＲＴ　Ｍｅｎ’ｓ

シンプルデザインで機能的。あなどれないＴシャツが￥１２８０です。