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2007年05月22日

新型テント!ダンロップのツーリングテント

ダンロップのツーリングテントといえば、管理人がキャンプツーリングを始めた頃最初のRシリーズがデビューしたんですよね。思えばかれこれ20年くらいになるでしょうか。
あの頃は高校生で、金もなかったんでダンロップなんて高嶺の花。。。。。最初に買ったテントはノーブランドのツーリングテント。雨さえ降らなければ、そこそこ快適なテントだったんですが。
欠点はフライシートがフルフライじゃなかったこと。雨が降るとフライに覆われていない場所から、雨がダダ漏れ。。。。。フロアから浸水してるのか、前面から浸水してるのかわからない状況になってましたからね。

その時から、テントは絶対フルフライ!と信じ込んでいるわけです。雨が降らなくても夜露などでテントは濡れてしまうので、やっぱり室内に水が入り込みますからね。フルフライ!(もっとも現在手持ちのモンベルムーンライト2は旧型なのでハーフフライ。。。。。)

で、そのダンロップのツーリングテントは、マイナーチェンジを繰り返してかなり完成度が高くなっていきました。最初のモデルはリッジポールなんか付いてなくて、クロスフレーム2本だけで構成されていたと思います。フライシートも今のものより薄く、防水性も弱かったですね。そして熟成の味をゲットしたわけで。

今回、07モデルとして新しいバリエーションが発売されました。

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ダンロップ(DUNLOP) アウトフィッターテントシリーズR-237
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アウトフィッターテントというシリーズです。
アウトフィッターの特徴は、インナーテントのルーフトップにあったリッジポールをサイドに移したことでしょう。ポールの本数が1本増えてます。これによって、前室の有効空間がかなり広くなってます。ナチュラムさんの記載でも、前室の広さと拡張性に触れてますもんね。
でもそれだけじゃないようで。。。。。。  続きを読む


Posted by あごひげあざらし at 18:47Comments(0)テント&タープ

2007年05月17日

クーラーボックスにまつわるエトセトラ(古っ!)保冷材とか

クーラーボックス、アウトドアでは必需品。自宅に冷蔵庫が必ずあるように、キャンプサイトには必ずクーラーボックスがある。
キャンプだけじゃなく、スポーツやドライブなどレジャーのお供には必ずクーラーボックス!というのが管理人のウチ。まぁ、ちょいとした節約でもあるんです。出先でいちいちジュース類を購入すると定価、もしくは観光地価格。それなら地元のディスカウントストアでまとめ買いしておけば、ちょっとお得。

それをクーラーボックスに入れて、と。そんな風にしているのはウチだけじゃないでしょ?みなさんやってますよね?違うの?

で、我が家には特大・大・中・小のクーラーボックスが計4つも。。。。。
一番出番の多いクーラーボックスは

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Coleman(コールマン) エクスカーション16QTCO
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このコールマンのエクスカーション、じゃなく、ロードトリップ16DCというやつ。エクスカーションのフタにファンとコンプレッサーが付いてて、冷蔵庫になるタイプですね。ナチュラムさんでは現在欠品中みたいですが。
交換用にエクスカーションのフタも付いてくるから、温冷蔵庫として、クーラーボックスとして2通りに使えます。基本的に車の中に放り込みっぱなし。。。。。車のシガレットライターから12V電源を取ればいいだけなのがうれしいとこ。アダプターやコンバーターは必要ないですからね。

容量的には2Lペットボトルが縦に3本は入ります。保冷材がかさばっても2本は入ります。家族4人が日帰りドライブで飲む飲み物はこれだけで十分ですから、キャンプの時も車内で飲むものはみ~んなこの中へ。
冷蔵庫にしておけば保冷材のもちもバツグン!いつまでたっても(は言い過ぎか?)、融けないです。
冷蔵庫として使う場合は600gサイズのハードタイプの保冷材1個でじゅうぶんなもんで。。。。。。

クーラーボックスの相棒、といえば保冷材。以前はコンビニで板氷なんかを購入してましたが、出かける頻度が高くなると、これはもったいない。2泊目を迎える頃には氷が融けてるから、追加購入が必要、ビニール袋に残った水は炊事に使うようにしてたけど。事前に1Lペットボトルに水を入れて凍らせて持っていく、というのも試しましたが面倒なのと、キャンプ用食材に占領された冷凍庫にペットボトルのスペースを作るのが大変で断念。で、やっぱり保冷材。
我が家で現在使っているのは、マイナス16度を謳う商品。

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ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16度
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特大(100L)・大(55L)のクーラーボックスにはこいつ。一番大きい1200gというやつですね。
マイナス16度は伊達じゃないようで、安物の保冷材が2泊目の夜には融けてるのに比べると、3日目の朝でも融けきっていないです。長期のキャンプには良いんじゃないでしょうか。組み合わせるクーラーボックスの性能にもよると思いますが、ウチのクーラーボックスでは大丈夫でした。  続きを読む


Posted by あごひげあざらし at 10:01Comments(0)小物

2007年05月10日

前回キャンプで好評だった磯遊びグッズ!

この前のキャンプでは、キャンプした場所のすぐ近くに磯場があった。とくれば!
磯遊びですね。子供も大人も結構真剣に遊んじゃいました。天気は良かったし、水は少し冷たくてそれが良い感じに体を冷やしてくれました。

今回磯遊びで使った遊び道具、オススメを紹介しますね。あまり海でキャンプはしないので、不慣れですがそれなりに面白かったので。
一番、子供が食いついたのが

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アクアスコープ2
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アクアスコープ、昔風にいえば箱メガネってやつ。水の中を観察するにはぜひ欲しいものですからね。このアクアスコープは価格のわりにしっかりできてて、2シーズン使ったけど、レンズ部分から浸水したりすることもなく良い感じです。ただ、樹脂製レンズには擦り傷が付いて少し曇ってきましたが。。。。。

イソギンチャクやアメフラシ?ウミウシなんかの気持ち悪さに大興奮するのは子供も大人も一緒ですワ。網ですくった魚なんかを入れておくバケツ代わりにも使えますし。下から覗くと小魚も違って見えるんですよ。

ちょっとストラップがヤワなので、顔に装着するのはオススメできませんけどね。すぐずれちゃうから使いにくいです。やっぱり両手に持って水にレンズ部分を沈めるのが正しい使い方?
1つしかもっていなかったから、子供4人大人2人(オヤジ組)で取り合いになりました。。。。。。子供に返ってましたね。  続きを読む


Posted by あごひげあざらし at 09:52Comments(0)小物

2007年05月03日

3連休でキャンプに行ってきた!

3連休の日曜月曜で、1泊キャンプに行ってきました。場所は結構近場、茨城県は那珂湊近くです。
といってもキャンプ場じゃない。。。。。昔の癖が出て海岸近くの磯の近くの空き地。。。。。

詳しい場所は書けません。というのも、その空き地の所有者が一緒にキャンプする友人の親戚ということで、そちらの許可を取って2家族でキャンプしたのですが、基本的にキャンプはしちゃいけない私有地なのです。以前農具置き場にしていた場所だそうで現在は更地になってます。毎年、夏になると勝手にキャンプをする人がいて、トラブルになることもあるそうで。。。。。。。

そんな場所でキャンプして、それを見た人がキャンプできるのか!と勘違いされてもちょっと困るのでテントは夕方、日が落ちてから張る、ということでOKをもらったそうです。で、立て札(BBQ禁止)の脇に小さな立て札(キャンプ許可済み)を立ててもらいました。焚き火も盛大にやるのは自主規制、夜も早めに就寝ということにしました。

で、そんな空き地ですから、トイレや炊事場はありません。電源はもちろん、照明もありません。夜になるとホント、真っ暗。また、近くに売店やコンビニもありません。50mほど先にジュースの自動販売機があるだけ、300mほどいったところに小さな商店が一軒。さらにその先にもう一軒。道路も狭く、夜はほとんど車も通りません。けっこうワイルド?空き地の裏手には林があって風が吹くと子供がビビリまくりでした。

今回、初めてキャンプに投入したのがこちら。

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yeah DAHONライセンス20インチ折りたたみ自転車/6段変速/YR-206
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折りたたみのyeahDAHONの20インチ。キャンプ初投入です。何しろ、何もないところだ、と事前情報があったため、足代わりにどうかと思い持っていったんです。
一番苦労したのは、この自転車をどうやって車に積むか。。。。。折りたたみとはいえ、キャンプ道具満載の状態では車の中に納めるのは一苦労。結果、ルーフラックに積めるだけ積んで、車内スペースを作り出しました。いつもは重たいから、という理由でルーフに載せないものも屋根の上。重量的にいっぱいいっぱいだったと思います。積む時に自分の体力もいっぱいいっぱいでしたが。

で、この自転車、結果的にはあまり役に立たず。。。。。というのも、その所有者の方が「自由に使え!」といって軽トラックを置いていったから。。。。。人間、楽な方に流されますね。。。。。結局到着した時に近所を少し走っただけで、空き地のオブジェと化しました。残念。

軽トラック、便利でした。那珂湊の市場まで乗っていって新鮮な魚を仕入れて帰ってくることが出来ましたから。自転車だったら、近くの商店で買おうと思ってたんですが、行ってみると自転車で行ける範囲の商店にはあまり良いものがなかったみたいだし。

今回は空き地でキャンプということで、もう一つ、いつも以上に持っていったのが照明類。  続きを読む


Posted by あごひげあざらし at 10:59Comments(0)家族四人