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2007年10月28日

もう一度ほしいなぁ、シェラデザインズのマウンテンパーカー

その昔、バブルの絶頂期。管理人はバイク乗りでした。今はお休み中ですが。
そのころ、持ってたのがシェラデザインズのマウンテンパーカーでした。春や秋のツーリングや街乗りに重宝してたんですよね。

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SIERRA DESIGNS)シェラデザインズマウンテンパーカー
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あの頃はまだ学生で、懐具合も寂しかったんだけど、どうしても欲しくて丸井のクレジットで買った覚えがあります。
かなりのお気に入りだったから、「あいつはあのジャケットしかもってないんじゃないか?」なんて思われてたようで。。。。。それくらいのヘビーユーザーでした。

このマウンテンパーカー、決して暖かいウェアというわけじゃありません。触った感じは厚手のコットンクロスのようだし、中綿が入ってるわけでもないです。ナイロンなどに比べると、丈夫だし、耐火性も高いし。でも知らない人が見たら、ただのコットンパーカーでしかない。。。。。。

何で気に入ってたかというと、新品時よりも洗濯した後、なんともいえない風合いがあったんですよね。クタッとし過ぎない適度なヤレ感って言うんでしょうか。若干表面が毛羽立ったような感じが良かったんですよね。

何でこのジャケットを買ったかというと、確か風間深志さんだったと思うんだけど、雑誌で着てたんですよね。それでやられちゃった、というあまりにもミーハーな理由だったんだけど。
当時、風間さんといえばアウトドア、ラリーレイドの超有名人。2004年のパリダカールラリーで大怪我をしてしまって、足に後遺症が残ってしまったようですが、当時はバリバリ!だって、バイクでエベレストに登頂しちゃったり、バイクで北極点や南極点に到達しちゃった人ですからね。

もう影響受けまくり、あの頃風間さんのお店、風魔プラス1にまで行って、キーフォルダーだけ買ってきたり。。。。。確か世田谷の上馬あたりだったけ?東京に近い千葉に住んでいながら、東京の道は全く知らなくて、何度も迷いながら行った記憶がありますね。

それはさておき、マウンテンパーカー。  続きを読む


Posted by あごひげあざらし at 11:00Comments(0)小物

2007年10月24日

これ、良いなぁ!ユニコのUSBライト!ツーキニスト用?

通勤自転車のヘッドライトはツーキニストにとって、かなり重要な保安部品。
特に、夕暮れが早くなってきた今の季節、車から歩行者から見えない自転車ってホント危険ですから。

完全に日が落ちてからは当たり前だけど、夕暮れ時が一番危ないんですよね。夕日やクルマのヘッドライトによって、完全に見えなくなっちゃうこともありますからね。

そんな時に有効なのが、LEDライトの点滅モードだそうです。常時点灯モードに比べて、被視認性に優れてるんですって。
完全に暗くなった場合なら、路面を照らして進路を確認する意味で常時点灯が良いですが、夕暮れ時と明かりの点いてる街中では、点滅モード・フラッシングモードが良いようで。

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ユニコ(UNICO)Bikeguy ジェミニUSBライト
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で、今結構話題になってるのが、ユニコのバイクガイシリーズなんだそうです。シンプルで簡単着脱が売り物のコンパクトライトですね。

その中でも管理人的に「ビビビッ」ときたのが、ジェミニUSBライトでした。これ、USBから充電できるんですね。自宅のPCはもちろん、緊急時には職場のPCから充電できるじゃないですか。といっても、電気泥棒呼ばわりされる可能性もあるから、できるだけ自宅で充電しましょうね。(先日、携帯の充電してて電気泥棒で検挙された学生もいましたし)。

充電のために、自転車から取り外さなきゃいけないわけですが、このライト、簡単に着脱できますね。
ゴムバンドで留まってるだけですから。ゴムの弾力だけで留まってるんで、若干不安もあるけど、本体重量が軽いから(14g)、結構大丈夫なのかも。
キーフォルダー代わりに使えば、鍵穴を探すのも簡単でしょう。

ただ、いくら高輝度LEDとはいえ、2つしかバルブがないから、メインライトとしてはちょっと頼りないですね。。。。。。
常時、点滅モードで使うのが良いのかも。ホントに暗い場所では、もっと大き目のメインライトが欲しいところでしょうね。

でも電池代が全くかからない、低ランニングコストは魅力的。サブライトにピッタリですね。  続きを読む


Posted by あごひげあざらし at 17:33Comments(0)自転車

2007年10月19日

自転車通勤、そろそろ寒くなってきました、フリース投入?

今朝の関東地方、結構冷えてきましたよ。夏用のメッシュグローブではもうキツイ、ってことで今日からレザーグローブです。まだ真冬用の防寒グローブまでは投入しないけど。

管理人の使ってるグローブは基本的にバイク用。操作感やハンドルへのフィット性よりも、転んだ時の手の安全重視です。
手のひらを傷めると、仕事にも影響しちゃうから、このへん、こだわりです。

で、今日はTシャツに長袖のコットンシャツ、その上にウィンドブレーカー、ボトムはGパンというスタイルで出勤。風が冷たかったですねぇ。。。。。。ちょっと薄着過ぎたかも。。。。。。
そろそろ、フリースジャケットを引っ張り出しても良いようです。管理人が愛用しているフリースはこちら。

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フリーノット(FREE KNOT)ウィンドプロテクション サーマルジャケット
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2着目になるフリーノットのフリースです。かなりお気に入りで、前のジャケットが傷んでしまったので同じ物の色違いを購入。リピーターしてしまうほど、お気に入り。

どこが気に入ってるかというと、防風フィルムというのがラミネートされてるところなんです。
普通のフリースって、風をよく通しますよね。強風下でフリースをアウターとしてきていると、スースーと風が通って、寒く感じませんか?せっかく暖まった空気を、排出しちゃうんですよね。

その点、このフリースジャケットは風をさえぎってくれますから、暖かいんですよね。自転車で走ると結構なスピードが出ますから、風を遮る、というのはかなりうれしいポイントなんです。
それほど汗ばむこともなくなった今の季節、蒸れないということより、体を冷さないということに重点を置きたいですからね。良いです、これ。

防風フィルムは、一応透湿素材とのこと。でも、それはあまり感じませんけどね。汗をかくようだったら、フロントのジッパーを下げて、体に直接風を当てちゃうので。。。。。。

真冬には、ミッドウェアとして使います。ほぼ毎日のように着ることになるので、傷みはかなり激しいです。安物フリースのように毛玉だらけになることは無いけど、徐々に生地が薄くなってくような感じです。1シーズンでおしまいとはいわないけど、2シーズンで結構ボロボロです。。。。。消耗品&必要経費と割り切って着てます。

手首のところの、手袋状になってる部分、これは冬の管理釣り場などで重宝しますね。指先は仕方ないけど、手の甲が暖かいから、意外と使えます(カッコは良くないかも)。  続きを読む


Posted by あごひげあざらし at 08:44Comments(0)自転車

2007年10月12日

気温が下がるシーズンにはやっぱりガソリン系?

管理人はガス派なんです。
ツーバーナーをはじめ、ランタンもシングルバーナーもガス仕様です。アダプター等を使って、ツーバーナーとランタンはカセットガスを使えるようにしてます。シングルバーナーは最初からカセットガスモデル。

でも、先日、自宅前でBBQをした時の話。
10月8日の関東地方は雨模様。夜には止んだけど、夕方はシトシトと降ってて気温も低め。
バーベキューをするには、ちょっと。。。。。な天候でしたが、準備しちゃったし、やっちゃう?と。。。。

もちろん主役はBBQコンロなんだけど、コールマンのガスツーバーナーで暖かい汁物を、と準備。ところが、調子悪い。。。。。ガスカートリッジが冷え冷えになって、しっかり気化できないようでした。とろ火にしかならない。
仕方がないので、鍋を抱えて玄関から自宅のキッチンへ。
そんなことがあって、ホワイトガソリン燃焼系器具もいいなぁ、と思い始めてるんですよね。
ツーバーナーは、現在所有の

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Coleman(コールマン)パワーハウスLPツーバーナー
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こいつに頑張ってもらうとして、イザというときのサブにガソリンのシングルバーナーを一つ用意したい。
もう、バイクでキャンプに行くこともなさそうだから、コンパクトさよりも、4人くらいの人数に対応できるくらいの、収納性にあまりこだわらないバーナーを。。。。。

昔持ってた、GIストーブよりは大きくてもかまわないし、火力調整がある程度できたらうれしいなぁ。ということで、第一候補は

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OPTIMUS(オプティマス)NO.88 HIKER+(ハイカー プラス)
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昔なつかし?オプティマス!これのご先祖様、111にはお世話になったことがあります。あの頃のは白灯油仕様でしたが、ゴトクの位置が低く安定感があって良かったんですよね。サイズ的には4人分くらいは余裕でいけますね。

火力調整についても、NOVAと同じなのであれば弱火から強火まで、調整できるはずだし。
ガソリンだけじゃなく、白灯油、軽油もOKなマルチフューエルも頼もしいです。

ただ点火は昔ながらのプレヒートが必要。GIストーブで慣れてる管理人は良いけど、奥さん達はどうでしょね。
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Posted by あごひげあざらし at 18:29Comments(0)調理器具

2007年10月05日

冬仕様なドームテント?ノーザンテリトリーキャンプドーム

コールマンの2007秋冬モデルの中で、とっても気になるテントを見つけた。
これから冬にかけてのキャンプにピッタリかも!って感じのドームテントだ。

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Coleman(コールマン)ノーザンテリトリーキャンンプドーム
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その名も「ノーザンテリトリーキャンプドーム」。名前からして、きてますよね。

ノーザンテリトリーはオーストラリアのアボリジニ居住区やエアーズロックで有名なエリア。乾燥した砂漠帯の名称ですよね。
砂漠の気候は、昼は乾燥して高温、夜は急激に温度が下がるばしょだから、その名前を付けてるこのテント、只者じゃない!

よくよく見ると、テントサイズは約505×280×195(h)cm。大きさ的にはタフワイドドームに匹敵するくらいのサイズ。ちょっと大柄。
でもインナーテントの就寝スペースは約210×280×190cmと、決して広いとはいえないサイズ。
なぜ?

大人4人が横になったら、いっぱいいっぱいですね。でも、これが冬仕様なんですよね。
気温が下がる季節は、インナーテントが狭い方が暖かいですからね。ヒーター付けっ放しで寝る、なんてことができないテントの中は、寝る前に暖めたら、あとは寝ている人間の体温で暖めるくらいしかできません。だだっ広いインナーじゃ寒いんですよね。
大人2人子供2人くらいでかたまって寝る、そんな使い方にちょうど良い広さです。

さすがに荷物を置くスペースは取れないから、前室にフロア付きのスペースを作ってラゲッジにしてますね。
縦横70cmほどあるそうです。ここをラゲッジに、さらにフロアなしのスペースも70×210cmほどあるから、ここには濡れた物を置いたり、外が寒い時の休憩スペースとしても使用できますね。
さらに前室&キャノピー装備です。

サイドには電源コードを引きこめる入り口付き。電源付きサイトで使えば、テントの中にホットカーペットを敷いたり、電気毛布をかけたりもできちゃいますね。まさに冬仕様。電気ストーブなどは危ないからやめときましょうね。

インナーテントの素材には一部に防水透湿素材を採用して、インナーテント内の結露を防止してます。ベンチレーションと併せて、寒い季節の不快な結露を極力抑えるようになってます。

ポールは丈夫なジュラルミンで、さらにジオテック構造、風に強いのはもちろん、多少の積雪にも耐えられますね。フライの着脱式スカートはアルパインテントのスノースカートと同じ役割、雪が降ってもインナーを濡らさない工夫ですね。

かなりよくできてるんじゃないでしょうか?冬でもキャンプ!な人にはかなり理想に近いテントですね。  続きを読む


Posted by あごひげあざらし at 06:23Comments(0)テント&タープ