2008年07月30日
Raychellのフォールディングバイク 買っちゃいました
先日、電動アシスト自転車、ヤマハのパスをいただいたのですが、諸事情によりもう1台自転車を購入することに。
それがこちら。


アイボリーのカラーがオシャレなレイチェルの26インチフォールディングバイクです。形式名はML-266Rです。フォールディングバイクといいながらも、折りたたむつもりはあまりないのですが。。。。。。いざ、という時(あるのかな?)に折りたたんで車に積めるのは便利ですけどね。
早速届いたでっかいダンボールを解体し、自転車を取り出しますが。。。。。。。結構大変。。。。。。。
ハンドルは外した状態だし、自転車本体とダンボールの間に未装着のバスケットが挟まっていて。まずハンドルをずらし、車体を少し持ち上げてバスケットを取り出します。
その後、ダンボールであちこち保護されてる自転車をやっと取り出しました。
過剰包装とは言いませんが、かなり厳重な梱包でした。
いちいち写真を撮る余裕もなかったので、完成状態を載せておきますが、取り出すのが一番大変だったかも。
折りたたみを解除して、スタンドを立てて、ハンドルを差し込んで固定します。ここまでは工具などは一切不要、というか、タイラップで固定されているので、ニッパーは必要ですね。
次にペダルを取り付け。15mmのレンチが必要、と思ったら簡易な工具が付いてました。ペダルはこれで十分取り付け可能です。
次にフロントのバスケット。こちらも付属の工具でできないことはないですが、とってもやりにくいので、プラスドライバーは最低でも用意した方が作業がしやすいです。下側を仮締めしたら、ハンドルポスト側も仮締め。その状態で中心を合わせて位置決めしたらしっかりと締めこみます。
これで一応走れる状態になりましたが、この手の自転車は微調整が必要なことが多いんです。近所を試走しながらギアやブレーキをチェックします。
6段変速で結構軽快に走れます。ハンドルは一番高めにくるようにセット。サドルはめいっぱい下げてあります。150cmの奥さんが乗りますから(奥さん曰く、少しサドルが高い、ということで、後日シートポストをサンダーでぶった切って3cmほどローダウン?する予定となりました)。
まずディレーラー。ハイ側のギアは問題ありませんでしたが、ロー側のギアは下がりきっていない感じです。シフターをローに合わせるとガチャガチャとチェーンがしっかり噛合っていない音がしますね。ディレーラーのガイドプーリーというやつが少しずれてるようです。
ディレーラーの調整ビスをいじる必要があります。1人作業ではやりにくいのですが、やっちゃいました。
タイヤを浮かせて、ロー側の調整ビスを5度くらい締めてから、ペダルを手で回しながらギアをハイからローまで一通り動かします。
まだ合ってません。さらに5度くらい締めます。ペダルを回してギアをハイからローまで動かすと、しっかり噛合ったようです。でもまだ入りにくいので、調整つまみを少し(ほんの少しです)緩めたらスムーズになりました。
次にブレーキですが、フロントブレーキは問題なし。リアブレーキはちょっと効きが唐突で、フリーかロックか、みたいな状態です。遊びが少ないためだと判断したので、5mmほどワイヤーの張りを緩めてあげたら解消しました。
一応、少しは自転車をいじった経験があるので何とかなりましたが、まるっきり知らない、という人には荷の重い作業かもしれません。詳しい人に見てもらうか、自転車屋さんに見てもらえれば良いんですけど、購入していないのに自転車屋さんへ、というのも気が引けますよね。この辺が通販の難しいところかな。
レイチェルのML-266Rには、輸入元の大友商事発行の取扱説明書と組み立て説明書が入っていました。これを見ながらやれば何とかなるとは思いますが。さらに「ターニー」というモデル?の説明書も。英語とドイツ語などの説明と共に日本語も。でも見当ハズレな?説明書というか、違うモデルの説明書のようですね。。。。。
自転車自体はベージュのフレームに茶系のサドル・ペダル・バスケット、フェンダーなどはブラックアウトされて外観はオシャレっぽいです。
作りは若干雑なところも(塗装とか)ありますが、実用上問題ありません。価格を考えたら結構良い買い物をしたんじゃないか、と思ってます。
同時に、というか、こちらの方が先に届いちゃったんですが、ワイヤーロックも購入しました。シリンダーロックが一つ余ってるので、それとあわせて2重ロックにします。

クリアオレンジがベージュのフレームに似合う、と思うのは私だけ?
60cmの長さがあるので、ポールなどにも固定できそうです。作りは価格相応ですが実用上問題はありません。
あとはライトが届くのを待つだけです。 続きを読む
それがこちら。
アイボリーのカラーがオシャレなレイチェルの26インチフォールディングバイクです。形式名はML-266Rです。フォールディングバイクといいながらも、折りたたむつもりはあまりないのですが。。。。。。いざ、という時(あるのかな?)に折りたたんで車に積めるのは便利ですけどね。
早速届いたでっかいダンボールを解体し、自転車を取り出しますが。。。。。。。結構大変。。。。。。。
ハンドルは外した状態だし、自転車本体とダンボールの間に未装着のバスケットが挟まっていて。まずハンドルをずらし、車体を少し持ち上げてバスケットを取り出します。
その後、ダンボールであちこち保護されてる自転車をやっと取り出しました。
過剰包装とは言いませんが、かなり厳重な梱包でした。
いちいち写真を撮る余裕もなかったので、完成状態を載せておきますが、取り出すのが一番大変だったかも。
折りたたみを解除して、スタンドを立てて、ハンドルを差し込んで固定します。ここまでは工具などは一切不要、というか、タイラップで固定されているので、ニッパーは必要ですね。
次にペダルを取り付け。15mmのレンチが必要、と思ったら簡易な工具が付いてました。ペダルはこれで十分取り付け可能です。
次にフロントのバスケット。こちらも付属の工具でできないことはないですが、とってもやりにくいので、プラスドライバーは最低でも用意した方が作業がしやすいです。下側を仮締めしたら、ハンドルポスト側も仮締め。その状態で中心を合わせて位置決めしたらしっかりと締めこみます。
これで一応走れる状態になりましたが、この手の自転車は微調整が必要なことが多いんです。近所を試走しながらギアやブレーキをチェックします。
6段変速で結構軽快に走れます。ハンドルは一番高めにくるようにセット。サドルはめいっぱい下げてあります。150cmの奥さんが乗りますから(奥さん曰く、少しサドルが高い、ということで、後日シートポストをサンダーでぶった切って3cmほどローダウン?する予定となりました)。
まずディレーラー。ハイ側のギアは問題ありませんでしたが、ロー側のギアは下がりきっていない感じです。シフターをローに合わせるとガチャガチャとチェーンがしっかり噛合っていない音がしますね。ディレーラーのガイドプーリーというやつが少しずれてるようです。
ディレーラーの調整ビスをいじる必要があります。1人作業ではやりにくいのですが、やっちゃいました。
タイヤを浮かせて、ロー側の調整ビスを5度くらい締めてから、ペダルを手で回しながらギアをハイからローまで一通り動かします。
まだ合ってません。さらに5度くらい締めます。ペダルを回してギアをハイからローまで動かすと、しっかり噛合ったようです。でもまだ入りにくいので、調整つまみを少し(ほんの少しです)緩めたらスムーズになりました。
次にブレーキですが、フロントブレーキは問題なし。リアブレーキはちょっと効きが唐突で、フリーかロックか、みたいな状態です。遊びが少ないためだと判断したので、5mmほどワイヤーの張りを緩めてあげたら解消しました。
一応、少しは自転車をいじった経験があるので何とかなりましたが、まるっきり知らない、という人には荷の重い作業かもしれません。詳しい人に見てもらうか、自転車屋さんに見てもらえれば良いんですけど、購入していないのに自転車屋さんへ、というのも気が引けますよね。この辺が通販の難しいところかな。
レイチェルのML-266Rには、輸入元の大友商事発行の取扱説明書と組み立て説明書が入っていました。これを見ながらやれば何とかなるとは思いますが。さらに「ターニー」というモデル?の説明書も。英語とドイツ語などの説明と共に日本語も。でも見当ハズレな?説明書というか、違うモデルの説明書のようですね。。。。。
自転車自体はベージュのフレームに茶系のサドル・ペダル・バスケット、フェンダーなどはブラックアウトされて外観はオシャレっぽいです。
作りは若干雑なところも(塗装とか)ありますが、実用上問題ありません。価格を考えたら結構良い買い物をしたんじゃないか、と思ってます。
同時に、というか、こちらの方が先に届いちゃったんですが、ワイヤーロックも購入しました。シリンダーロックが一つ余ってるので、それとあわせて2重ロックにします。
クリアオレンジがベージュのフレームに似合う、と思うのは私だけ?
60cmの長さがあるので、ポールなどにも固定できそうです。作りは価格相応ですが実用上問題はありません。
あとはライトが届くのを待つだけです。 続きを読む
2008年07月23日
江戸川放水路でハゼ釣りをしてきました!
3連休、色々な用事のため体が空くのは21日だけでした。ということで、唯一の家族サービス、というか、管理人がやりたかったからですが、ハゼ釣りに行ってきました。
場所は千葉県の市川市行徳に流れる江戸川放水路。関東のハゼ釣りのメッカのひとつです。
川岸には桟橋が多数あり、貸しボート屋さんが軒を連ねます。正確な件数はわかりませんが、かなり、ありますね。
管理人と奥さん、娘が行ったのは、その並んだボート屋の中では最上流部にある「マルヤ」さん。以前も行ったことがあるボート屋です。
ボート屋、といっても今回は諸事情により桟橋釣りに。ここは桟橋釣りをさせてくれるんです。ボート屋によっては桟橋釣りNGなので、桟橋で釣りたい人はマルヤさんか、タカハシさん(だったかな)がオススメです。
桟橋の右手を見ると新行徳橋の橋桁がすぐそばに見えます。引き潮の時は土手から歩いて橋桁までこられるようで、桟橋使用料を払わなくても近くまでこられちゃうんですが、今回は娘も一緒なのできちんと使用料を払って桟橋に入りました。
マルヤさんの良いところは、気の良いおばさん(オーナーさん)とお姉さん(お嫁さん?娘さん?パートさん?)がいるので、子供があきた時には面倒を見てくれたりします。
子供用に貸し竿(のべ竿)が無料だったりするのも良いですね。
お昼には、おばさんたちが出前を注文するのでそこに便乗させてもらえば、出前してもらえます。ただし、注文するお店はおばさんたちのその日の気分、先日は日本蕎麦屋さんだったので冷しタヌキそばを注文させてもらいました。
潮回りはあまりよくなかったので、1時頃には下げとまり、桟橋から降りて水に立ちこんでの釣りとなりました。それでも飽きない程度にアタリがあり、10時頃から始めて3時までで、十分な釣果。まあ、コレだけ釣れれば桟橋を使ったかいもありますね。

今年生まれのハゼが中心なので、6、7cmくらいのものが多く、これってウロコと内蔵を取ってから揚げにすると「ウマ~!」なんですよね。サクサクと骨まで食べられるのでカルシウムたっぷりです。
で、今回はアサリの剥き身を準備しようと思ったんですが、スーパーに置いてなくて、青イソメだけで釣りました。ということで、エサ付けで大忙しでしたね。。。。。。奥さんも娘も何とか触れるようにはなりましたが、積極的にはやりたくないのが本音のようで。。。。。
管理人がエサをつけてると、目の前に仕掛けが下りてきます。。。。。。付けて!ってことですね。。。。。。
そんなわけで、結構忙しくあっという間に夕方になってしまいました。 続きを読む
場所は千葉県の市川市行徳に流れる江戸川放水路。関東のハゼ釣りのメッカのひとつです。
川岸には桟橋が多数あり、貸しボート屋さんが軒を連ねます。正確な件数はわかりませんが、かなり、ありますね。
管理人と奥さん、娘が行ったのは、その並んだボート屋の中では最上流部にある「マルヤ」さん。以前も行ったことがあるボート屋です。
ボート屋、といっても今回は諸事情により桟橋釣りに。ここは桟橋釣りをさせてくれるんです。ボート屋によっては桟橋釣りNGなので、桟橋で釣りたい人はマルヤさんか、タカハシさん(だったかな)がオススメです。
桟橋の右手を見ると新行徳橋の橋桁がすぐそばに見えます。引き潮の時は土手から歩いて橋桁までこられるようで、桟橋使用料を払わなくても近くまでこられちゃうんですが、今回は娘も一緒なのできちんと使用料を払って桟橋に入りました。
マルヤさんの良いところは、気の良いおばさん(オーナーさん)とお姉さん(お嫁さん?娘さん?パートさん?)がいるので、子供があきた時には面倒を見てくれたりします。
子供用に貸し竿(のべ竿)が無料だったりするのも良いですね。
お昼には、おばさんたちが出前を注文するのでそこに便乗させてもらえば、出前してもらえます。ただし、注文するお店はおばさんたちのその日の気分、先日は日本蕎麦屋さんだったので冷しタヌキそばを注文させてもらいました。
潮回りはあまりよくなかったので、1時頃には下げとまり、桟橋から降りて水に立ちこんでの釣りとなりました。それでも飽きない程度にアタリがあり、10時頃から始めて3時までで、十分な釣果。まあ、コレだけ釣れれば桟橋を使ったかいもありますね。
今年生まれのハゼが中心なので、6、7cmくらいのものが多く、これってウロコと内蔵を取ってから揚げにすると「ウマ~!」なんですよね。サクサクと骨まで食べられるのでカルシウムたっぷりです。
で、今回はアサリの剥き身を準備しようと思ったんですが、スーパーに置いてなくて、青イソメだけで釣りました。ということで、エサ付けで大忙しでしたね。。。。。。奥さんも娘も何とか触れるようにはなりましたが、積極的にはやりたくないのが本音のようで。。。。。
管理人がエサをつけてると、目の前に仕掛けが下りてきます。。。。。。付けて!ってことですね。。。。。。
そんなわけで、結構忙しくあっという間に夕方になってしまいました。 続きを読む
2008年07月17日
改正道交法!ヘルメットは被りましょう
ということで、改正道交法で「着用努力義務」とされた幼児・小学生の自転車乗車時のヘルメットですが、結構品薄で、あちこち探してやっと納得できるものを購入しました。



OGKのCHABBY SG付きというヘルメットです。このヘルメット、SGマーク付きです。だから何?という感じですが。。。。。一応最低限の安全性は確保という感覚ですね。
ヘルメット自体の作りはちょっと安直な感じが否めないんですが。キャラクター物は流行り廃りがあるし、その分コストも上がっちゃうのはなんだか納得できないので、敢えてキャラクター物以外で探しました。
外側のピンクのシェルには、花柄と蝶々のイラスト入りです。メッチャ女の子っぽいデザインでしょ。
でもこのシェル、指で押すだけでペコペコ凹むくらい柔らかな素材です。硬いとかえって危険だからでしょうか。オートバイ用のヘルメットを見慣れてきた管理人にとっては頼りないことこの上なしなんですが。。。。。。。何もないよりはましですけどね。
そのうす~いシェルの内側には、発泡スチロールの衝撃吸収体が付いています。というか、この発泡スチロールがヘルメットのメイン素材です。厚みは一番厚いところで約2.8cmくらい。薄いところでも2.5mmくらいはあります。この厚みであれば、結構安全性が高そうです。発泡スチロールはバイク用のヘルメットにも使われてます。衝撃吸収力は十分、とみてます。
その発泡スチロールにはベルクロテープが付いていて、取り外し式のスポンジライナーがほんの少し、付いてます。内装が外して洗える、とのことですが内装というか、ただのスポンジじゃん。。。。。。それも天頂部に幅1cm、長さ7cmほどのものが2つ。額にあたる部分には布が巻いてあるだけみたい。
それでもこのヘルメットにしたのは、軽いこととデザイン、ブランドイメージから。OGKってバイク用ヘルメットも出してるメーカーですから(高級品は出してませんが)、ノウハウは持っているでしょう。重さも300g、このサイズで300gはかなり軽いので、首への負担は最小限です。
サイズアジャスターはかなり使いやすく、ダイヤルをクリクリするだけで調節できます。ウチの娘は、髪の毛を縛ったり、三つ編みにしたり、下ろしたりと髪型で遊ぶのが好き。その度にアジャスターで調整が必要なんですが、これなら苦になりませんね。
サイズ設定もワイドで、年齢の割には小柄な娘にはまだまだ余裕があります。しばらくは使えそうです。
即納品を探して、某ショッピングサイトにて購入しました。現物は色違いのものをホームセンターで見つけましたが、赤は嫌い!といわれてしまい。。。。。。送料分、余計にかかりましたね。。。。。。まぁ仕方ありません。安全・命には値段はつけられませんから。
ナチュラムさでも扱ってますね。こちらも納品まで4~7日。経験上、1週間くらいは待つ必要があります。即納品だったらポイント使って安く買えたのに、というのは言わない約束だったっけ。。。。。。
娘が気に入ってくれたので、良しとしましょう!

OGKCHABBY/SG付

ナチュラムさんでは¥3670で購入できます。
そうそう、今回初めて知ったのですが、このOGKってメーカー、正式な社名は「OGKカブト」っていうらしいです。カブトって。。。。。
戦中、ヘルメットのことをカブトと呼んでいたそうなのでその名残でしょうか?カブトと言われると、鎧兜のイメージが。。。。。強そうで良いんですけど、なんか馴染めない。。。。。。。

OGKのCHABBY SG付きというヘルメットです。このヘルメット、SGマーク付きです。だから何?という感じですが。。。。。一応最低限の安全性は確保という感覚ですね。
ヘルメット自体の作りはちょっと安直な感じが否めないんですが。キャラクター物は流行り廃りがあるし、その分コストも上がっちゃうのはなんだか納得できないので、敢えてキャラクター物以外で探しました。
外側のピンクのシェルには、花柄と蝶々のイラスト入りです。メッチャ女の子っぽいデザインでしょ。
でもこのシェル、指で押すだけでペコペコ凹むくらい柔らかな素材です。硬いとかえって危険だからでしょうか。オートバイ用のヘルメットを見慣れてきた管理人にとっては頼りないことこの上なしなんですが。。。。。。。何もないよりはましですけどね。
そのうす~いシェルの内側には、発泡スチロールの衝撃吸収体が付いています。というか、この発泡スチロールがヘルメットのメイン素材です。厚みは一番厚いところで約2.8cmくらい。薄いところでも2.5mmくらいはあります。この厚みであれば、結構安全性が高そうです。発泡スチロールはバイク用のヘルメットにも使われてます。衝撃吸収力は十分、とみてます。
その発泡スチロールにはベルクロテープが付いていて、取り外し式のスポンジライナーがほんの少し、付いてます。内装が外して洗える、とのことですが内装というか、ただのスポンジじゃん。。。。。。それも天頂部に幅1cm、長さ7cmほどのものが2つ。額にあたる部分には布が巻いてあるだけみたい。
それでもこのヘルメットにしたのは、軽いこととデザイン、ブランドイメージから。OGKってバイク用ヘルメットも出してるメーカーですから(高級品は出してませんが)、ノウハウは持っているでしょう。重さも300g、このサイズで300gはかなり軽いので、首への負担は最小限です。
サイズアジャスターはかなり使いやすく、ダイヤルをクリクリするだけで調節できます。ウチの娘は、髪の毛を縛ったり、三つ編みにしたり、下ろしたりと髪型で遊ぶのが好き。その度にアジャスターで調整が必要なんですが、これなら苦になりませんね。
サイズ設定もワイドで、年齢の割には小柄な娘にはまだまだ余裕があります。しばらくは使えそうです。
即納品を探して、某ショッピングサイトにて購入しました。現物は色違いのものをホームセンターで見つけましたが、赤は嫌い!といわれてしまい。。。。。。送料分、余計にかかりましたね。。。。。。まぁ仕方ありません。安全・命には値段はつけられませんから。
ナチュラムさでも扱ってますね。こちらも納品まで4~7日。経験上、1週間くらいは待つ必要があります。即納品だったらポイント使って安く買えたのに、というのは言わない約束だったっけ。。。。。。
娘が気に入ってくれたので、良しとしましょう!

ナチュラムさんでは¥3670で購入できます。
そうそう、今回初めて知ったのですが、このOGKってメーカー、正式な社名は「OGKカブト」っていうらしいです。カブトって。。。。。
戦中、ヘルメットのことをカブトと呼んでいたそうなのでその名残でしょうか?カブトと言われると、鎧兜のイメージが。。。。。強そうで良いんですけど、なんか馴染めない。。。。。。。
2008年07月11日
エコエコ、バスフィッシング
エコロジーやエネルギー問題、温室効果ガスなど、何の進展もないままあっという間に閉幕しちゃった洞爺湖サミット。
何だったんでしょうね、あの大騒ぎ。。。。。。
それとはあまり関係ありませんが、環境問題が叫ばれる今、少しはエコロジーを考えてみよう、ということで、購入しました。

ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO)エコ4インチシングルテールグラブ【NEW10本入りパック】

ゲーリーさんちの生分解ワーム、エコ4インチシングルテールグラブです。
生分解ということで、長時間水中にあるとバクテリアに分解されいずれ土に返る、という素材でできてます。

上の画像、エコ4インチとノーマル4インチのツーショット。さあ、問題です。どちらがエコ4インチでしょう!
正解は、右のウォーターメロンソリッドがエコ4インチ、左のウォーターメロン/BLK&SレッドFLKがノーマル4インチです。
ぱっと見ただけじゃ違いがわかりません。まったくと言って良いほど、同じフォルムです。
ところが手にとってみると、ちょっと違います。ノーマルの4インチはベタベタしているというか、ヌルヌルするというか、ちょっとオイリーな手触り。
エコ4インチのほうは、サラリとしています。
さらによく見ると、テールがちょっと違う?画像のノーマル4インチのテールはちょっと折れちゃったものなのでその辺は違いません。テールの巻き具合も同じですが、厚みに差があるようです。
エコ4インチのほうが、少し厚い?そんな感じがします。
実際キャストしてみると、スイミング具合は違いがわかりませんが。。。。。。確実に厚みが違うようです。違う素材を使って同じ動きを出すために変更したんでしょうか?よくわかりませんが使ってみて、違和感はまったくありませんでした。
エコもノーマルもソルト入りで高比重のワームです。使い方はまったく同じで良いと思います。これだけ違いがなければ、エコ4インチを購入し続けても良いかな、と思います。これからはエコワームに徐々に切り替えていく予定です(まだ在庫があるので。。。。。)。

ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO)エコ4インチカットテールワーム

管理人の大好きな4インチカットテールにもエコモデルが登場。こちらも手持ちの4インチカットテールが少なくなったら、切り替えていく予定です。
4インチグラブで動きの差を感じなかったので、こちらも期待できそうですから。
できれば、ヤマセンコーやシャッドシェイプワームにもエコモデルの登場を期待します。
そもそも、外来生物規制法の対象であるブラックバス釣りをやっている段階で、エコじゃねぇだろ?といわれそうですが、できる範囲でやるのがエコ活動じゃないか、とも思いますので。
その昔、生分解ラインというのを使用したことがあります。はっきり言って、使えなかった。。。。。。。同ポンド数のナイロンラインに比べると太くて飛ばない。。。。。さらに結束強度もあまりほめられない、そして使ったあとの劣化が激しい。。。。。一度買っただけでそれ以降買ってません。
正直なところ、生分解ラインはもう少し進化しないと使う気にはなれないですね。野鳥への被害などが報告されると心が痛むのですが、管理人今でもナイロンラインを使用中。。。。。。フロロも時々使います。。。。。。
せめてもの対策で、フックはすべてバーブレスですがラインが絡めば意味ないですもんね。根掛かりをさせなきゃ良いんでしょうが、それも難しい。
管理人の釣りに行く野池たちが「釣り禁止」にならないよう、せめてもの、対策は続けていきたいですね。
何だったんでしょうね、あの大騒ぎ。。。。。。
それとはあまり関係ありませんが、環境問題が叫ばれる今、少しはエコロジーを考えてみよう、ということで、購入しました。

ゲーリーさんちの生分解ワーム、エコ4インチシングルテールグラブです。
生分解ということで、長時間水中にあるとバクテリアに分解されいずれ土に返る、という素材でできてます。
上の画像、エコ4インチとノーマル4インチのツーショット。さあ、問題です。どちらがエコ4インチでしょう!
正解は、右のウォーターメロンソリッドがエコ4インチ、左のウォーターメロン/BLK&SレッドFLKがノーマル4インチです。
ぱっと見ただけじゃ違いがわかりません。まったくと言って良いほど、同じフォルムです。
ところが手にとってみると、ちょっと違います。ノーマルの4インチはベタベタしているというか、ヌルヌルするというか、ちょっとオイリーな手触り。
エコ4インチのほうは、サラリとしています。
さらによく見ると、テールがちょっと違う?画像のノーマル4インチのテールはちょっと折れちゃったものなのでその辺は違いません。テールの巻き具合も同じですが、厚みに差があるようです。
エコ4インチのほうが、少し厚い?そんな感じがします。
実際キャストしてみると、スイミング具合は違いがわかりませんが。。。。。。確実に厚みが違うようです。違う素材を使って同じ動きを出すために変更したんでしょうか?よくわかりませんが使ってみて、違和感はまったくありませんでした。
エコもノーマルもソルト入りで高比重のワームです。使い方はまったく同じで良いと思います。これだけ違いがなければ、エコ4インチを購入し続けても良いかな、と思います。これからはエコワームに徐々に切り替えていく予定です(まだ在庫があるので。。。。。)。

管理人の大好きな4インチカットテールにもエコモデルが登場。こちらも手持ちの4インチカットテールが少なくなったら、切り替えていく予定です。
4インチグラブで動きの差を感じなかったので、こちらも期待できそうですから。
できれば、ヤマセンコーやシャッドシェイプワームにもエコモデルの登場を期待します。
そもそも、外来生物規制法の対象であるブラックバス釣りをやっている段階で、エコじゃねぇだろ?といわれそうですが、できる範囲でやるのがエコ活動じゃないか、とも思いますので。
その昔、生分解ラインというのを使用したことがあります。はっきり言って、使えなかった。。。。。。。同ポンド数のナイロンラインに比べると太くて飛ばない。。。。。さらに結束強度もあまりほめられない、そして使ったあとの劣化が激しい。。。。。一度買っただけでそれ以降買ってません。
正直なところ、生分解ラインはもう少し進化しないと使う気にはなれないですね。野鳥への被害などが報告されると心が痛むのですが、管理人今でもナイロンラインを使用中。。。。。。フロロも時々使います。。。。。。
せめてもの対策で、フックはすべてバーブレスですがラインが絡めば意味ないですもんね。根掛かりをさせなきゃ良いんでしょうが、それも難しい。
管理人の釣りに行く野池たちが「釣り禁止」にならないよう、せめてもの、対策は続けていきたいですね。