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2006年08月30日

秋の夜は冷えるぞ!暖かくしておやすみください

秋の夜は冷えますね。特に高原なんかだと夜の気温は急降下↓

夏の平地や海辺のキャンプだったら、タオルケットだけでも寝られるけど秋はそうはいきませんよね。
風邪を引いちゃったらせっかくのキャンプも台無しになっちゃうんですから。

10月くらいになるとしっかりと対策しておかないと、安眠できないかも。
暖かくして寝る、というと主役は寝袋。今回は寝袋特集。秋にピッタリな寝袋は、こんな感じじゃないでしょうか。  続きを読む


Posted by あごひげあざらし at 21:24Comments(0)寝具

2006年08月29日

積みきれない・・・・荷物が車に入りきらないんですが。。。。

外遊びには持っていく荷物も多くなりがちですよね。積載量抜群のミニバンやツーリングワゴンだってあっという間に満杯に。。。。。

我が家の車も1800ccのツーリングワゴンから2000ccのミニバンに成長しましたが、もう積みきれません。。。。。

必要ないかも。。。。と思う物でもついつい、持って行っちゃうんですよね。もしかしたら使うかもしれないから。。。。。で、結局めったに出番が来ない、そんなグッズも結構あるんです。

でも持って行っちゃうから、ミニバンでも積みきれないわけで、最近はルーフキャリアかルーフボックスのお世話になることが定番となりました。
積み方次第で小さなキャリアでも十分使えるんです。  続きを読む


Posted by あごひげあざらし at 17:26Comments(0)カー用品

2006年08月27日

キャンプのベストシーズンは秋!でも夜は冷えるぞ

管理人、キャンプのベストシーズンは秋だと思うんですよ。昼間の気温が上がっても湿度は低いから快適だし、夜はヒンヤリして寝袋が気持ちいい。そして朝になっても日差しでテントの中が暑くて寝てられない、なんてことはなくてさわやかに目覚められるんですよ。

そんなわけで、秋のキャンプが大好き。夏よりもキャンプ場はすいてるしね。サイトも「「好きな場所にテントを張っても良いよ。」とか管理人さんに言ってもらえたりするんですよ。なにしろ、空いてるからね。

かなりスペースを贅沢に使うことも可能。特にグループでキャンプに行くなら秋が良いですよ。キッチン・リビング・寝室と設営の自由度が高いですからね。

でも気をつけなきゃいけないのが、気温の変化。昼間は暑くても、夜になると気温が急降下、肌寒かったりするんです。昼間は半袖で過ごせても、夜は長袖が欲しいです。
屋外だから、自宅にいるのとはちょっと勝手が違いますよね。同じ長袖でもキャンプで着るのに適してるかな、と思うのがウィンドブレーカーやナイロンジャケットなんです。

素肌に風があたると、思った以上に体温を奪われちゃいます。風を通さない素材のほうが寒くないです。フリースジャケットなんかは思った以上に風を通しちゃうから、アウターとして使うのには適さないですねぇ。

で、ナイロン系をオススメするわけなんですよ。  続きを読む


Posted by あごひげあざらし at 00:42Comments(0)小物

2006年08月25日

天候急変に備えましょう!

できれば、最高の気象条件でキャンプがしたい。
それはキャンパー全ての人の気持ちだと思うんですが。。。。。そうもいかないのが現実ですよね。まして長期キャンプをする人だと一度くらいは雨に降られることがあるでしょう。

今回、管理人も降られちゃいました、夕立、というか夜間の雷雨。おそらく10時頃だったと思います。時計を持っていなかったので、おそらく、そのくらいです。

それはもう強い雨、あっという間にサイトには川が流れ、その先には他のキャンパー家族さんのテント&スクリーンタープが。

山間部なので稲光ははっきり確認できないものの、山間には雷音がガンガン響きます。そりゃーもう、にぎやか。。。。。多少身の危険も感じながらも、テント&タープのチェックに行きました。ペグもしっかりしてるし、張り綱もテンションかかってますね。
フライシートもインナーに接触していないようです。とりあえず、安心して就寝。。。。。

翌朝、管理人のテントでは、少し水がにじんでいてシュラフが濡れてましたが、その他に被害なし。枝から落ちる水音はあるものの、外は明るいので雨は止んだのでしょう。外に出てみると。。。。。

昨夜、集中的に水が流れていた先にあった他のキャンパーさんのスクリーンが変形してます。さらにツーバーナーがスタンドごと倒れてます。おそらくテントにも浸水などがあったんじゃないでしょうか。その後、シュラフを干していたので、間違いないですね。

こんな事態もあるわけで、天候の急変対策はするべきなんです。  続きを読む


Posted by あごひげあざらし at 13:38Comments(0)テント&タープ

2006年08月19日

キャンプに行って、何しよう!3

キャンプに行って、何しよう?別に何もしなくても良いんですけどね。。。。。
普段の生活とは一味違う、アウトドアライフをしたいですもんね。

仲間内では、一時期、料理にこだわる!みたいな雰囲気が充満してました。
それこそ、いろいろな調理器具が集まりだして、以前の定番、BBQ&カレーライスを瞬く間に卒業してしまいました。

BBQはしなくなったんじゃないんですよ。食材と道具が変わったんです。
さらにいろんな料理に挑戦するようになりました。ホント、料理のためにキャンプに行くような有様で、その年は年間で10回ほどキャンプに行きましたよ。3月くらいから12月の間ですから、月一ぺーすでした。。。。。
そんな仲間たちとよく使ってる道具や料理をご紹介しましょう。  続きを読む


Posted by あごひげあざらし at 11:30Comments(0)家族四人

2006年08月16日

キャンプに行って、何しよう!2

おとといの続きです。
山のキャンプで何をしましょうか?山はシーズンによって遊びが変わりますよね。冬にはスノーシューやスキー、スノボといったウィンタースポーツをするのも良いんです。が、キャンプで、となるとちょっと過酷になっちゃいます。
真冬のキャンプはやはりかなり上級者向けになりますね。ノウハウがないと下手をすれば遭難、死亡事故なんて事態も想定できますから。

ここでは春から秋の3シーズンに行く山歩きをご提案。
なんといっても山に行ったら山歩きはしたいところ。春には春の、秋には秋の良さがありますから。本格的な登山ではなくて、ライトハイク程度なら専門知識がそれほどない、という人にもオススメです。
きちんと整備されたハイキングコースでも景色は楽しめるし、気持ちの良い汗がかけますよ。普段から運動不足、という人だってルートの選択次第で安全に楽しめます。
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Posted by あごひげあざらし at 11:52Comments(0)家族四人

2006年08月14日

キャンプに行って、何しよう!

最初のうちはキャンプに行って、外で料理して、テントで寝ればそれでよかったんですよ。

それなりに充実感もあるし、「いつもと違う感」いっぱいで子供たちも満足してくれたんです。

でも回数を重ねるとそれだけじゃ満足できない、もったいない!という感じになってくるんですよね。せっかく自然がいっぱいの中にいるんだから、なにかしないともったいないじゃないですか。

そうなったら、キャンプにはまりはじめてます。まもなくドップリですよ。そこで、キャンプにプラスして何をしましょうか?というご提案を、個人的な趣味も交えてご提案しましょう。

まず、夏場の水辺のキャンプの場合。  続きを読む


Posted by あごひげあざらし at 18:43Comments(0)家族四人

2006年08月13日

マルチツールはキャンプで大活躍さ!

昨年衝動買いしてしまったレザーマンのマルチツール。結構使用頻度が高くてただいま大活躍中なんです。

ちょっとした工作やランタン、バーナーの調整はもちろん、BBQの焼き網を動かす時や張り綱をカットしたりと用途はたくさんあるんですよね。

プライヤー付きのマルチツールはホント、出番が多いです。管理人のは小ぶりなのでプライヤーとしてはパワーがあまり無いけど、逆にありすぎて壊しちゃうよりは良いだろうし、持ち歩いても重さを感じないですむからかなりお気に入りです。

ツーリングやポタリングでも一本あると便利なんじゃないでしょうか。

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LEATHERMAN(レザーマン) Squirt(スクォート)P4  続きを読む


Posted by あごひげあざらし at 21:44Comments(0)小物

2006年08月12日

ソロキャンプだって、タープがあると良いよね

自転車なんかだと荷物を軽くしたいから持って行かないけど、余裕があるならソロでも持って行きたいのがタープ。

ツーリングで移動を繰り返すなら、設営撤収が面倒くさいから使わないけど、一ヶ所に滞在するなら欲しいでしょ。

北海道ツーリングで知床に3泊した時のこと。テントの前室が狭くあまり荷物を置けないから、入りきらなかったナベや小物を外に置いておいたんです(酔っ払ってかたすのが面倒だったとの噂も。。。。。)。
夜中に台風なみの風&雨が降り、起きてみるとナベが無くなってました。小物もびしょ濡れ。。。。。タープがあればそんなことはなかったでしょうね。連泊初日にナベを失い、知床の雑貨屋でアルミ片手ナベを購入するハメに。

バッグに入りきらなかったので、カラビナでザックにくっつけて走りましたが、所帯じみててかっこ悪かったのが良い思い出。

その後、7年の一人暮らしを支えてくれることになったアルミの片手ナベ、結婚した際に廃棄処分となりました。。。。。  続きを読む


Posted by あごひげあざらし at 10:01Comments(0)テント&タープ

2006年08月10日

しっかりペグダウンしないとね!ペグいろいろ

テントやタープを買うと、付属品としてペグが付いてきます。メーカーによって様々だけど、たいていは20cmくらいのペグが付いてきますね。

材質はスチール、アルミ、プラスチックあたりです。

まぁ、たいていのキャンプ場ならこれで何とかなります。芝生やしまった土のサイトなら十分実用になりますからね。

でもキャンプサイトによっては、砂地とか岩礁帯なんてところも。そうすると付属のノーマルなペグじゃ歯が立ちません。もっとも、海岸とか岩礁帯なら事前にしっかりチェックすればわかるからまだ良いんです。

場所によっては、行ってみるとかた~い地面でプラペグじゃ刺さらなかったり、サイトによっていろいろです。そんな時、ペグ無しじゃ、テントをしっかり立てられないしタープも役に立たなくなっちゃいますね。

そんなわけで、色々なペグや裏技のご紹介。知ってるよ!という方はスルーしないでもう一度確認してね。  続きを読む


Posted by あごひげあざらし at 11:51Comments(0)テント&タープ