キャンプグッズのエトセトラ

最初のうちはキャンプに行って、外で料理して、テントで寝ればそれでよかったんですよ。

それなりに充実感もあるし、「いつもと違う感」いっぱいで子供たちも満足してくれたんです。

でも回数を重ねるとそれだけじゃ満足できない、もったいない！という感じになってくるんですよね。せっかく自然がいっぱいの中にいるんだから、なにかしないともったいないじゃないですか。

そうなったら、キャンプにはまりはじめてます。まもなくドップリですよ。そこで、キャンプにプラスして何をしましょうか？というご提案を、個人的な趣味も交えてご提案しましょう。

まず、夏場の水辺のキャンプの場合。

ロゴス　２マンカヤック／電動ポンプ付き
いきなり上級っぽいですね。カヤックです。湖や流れの緩やかな河川なら、初心者でも楽しめますよ。このロゴスのカヤックは２人乗りだから、親子で漕ぎ出しましょう。
といっても安全はおろそかにしちゃダメです。水は思わぬ危険をはらんでますからね。カヤックは基本的に「沈」を前提に考えておきましょう。浮力が高く、沈みにくいとはいえ、ソフトなボディなので波には弱いんです。
波を越えた瞬間にボディがたわんで、バランスを崩したり、ということはよくある話。そのために、ライフジャケットはつけておきましょう。
Takashina(高階救命器具)　ＩＭ－０９　エコフローティングベスト

救命器具の名門、タカシナのエントリーフローティングジャケットです。エントリーモデルですが、着用をしっかりしておけばバッチリ。必ず股にベルトを通しておいてくださいね。沈した時にベルトを通しておかないと、抜けちゃうことがありますよ。これは他のジャケットでも同じことです。
お子様にはこちら。
Takashina(高階救命器具)　エコキッズ


そこまでは。。。。。というなら、水に棲む生き物を探してみては？


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)　アミ太郎
まぁ、何の変哲もない網。。。。。じゃなくて、柄が伸縮します。長さ自体は特別長くないですが、車に積んでいくことを考えると伸縮した方がいいですよね。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)　アクアスコープ２
こんなので覗いてみるのも良いですね。昔は箱めがねなんて呼んでたと思います。今はアクアスコープと横文字になりました。水中の観察が手軽にできますよ。

水辺なら、釣りという選択肢もありですね。特に海の近くなら防波堤など足場の良い場所でファミリーフィッシングも良いんじゃないでしょうか？


ナチュラム　波止釣りファミリーセット
竿、リール、仕掛け、さらにクーラーボックスまでついてくるお得なセット。エントリーセットとしては完璧ですね。あとは餌だけです。何が釣れるかは、近くの釣具屋さん、釣り船屋さんにでも聞けば教えてくれることが多いです。礼儀として、教えてもらったらそのお店で餌や小物を購入してあげてくださいね。

渓流や湖でも釣りはできます。相手はマス族になることが多いですね。ヤマメ、イワナなどは手ごわい相手です。結構本格的になっちゃうんで、ここは管理釣り場や観光釣り場などで少し妥協しましょう。主にニジマスが相手です。
たいてい、貸し出し用の竿がありますからそちらがオススメ。その先本格的にやる気がなければ手軽で良いですよ。もちろん、おかずにもなりますしね。
本格的にやるなら、渓流竿で餌釣り、ルアー、フライなどがあります。道具や釣り方に経験が必要なので、そちらは専門の方にお任せします。私は語れません。。。。。。

行く場所が山だったら。。。。。長くなったので、明日にでも書きたいと思います。。。。。。