キャンプグッズのエトセトラ

キャンプに行って、何しよう？別に何もしなくても良いんですけどね。。。。。
普段の生活とは一味違う、アウトドアライフをしたいですもんね。

仲間内では、一時期、料理にこだわる！みたいな雰囲気が充満してました。
それこそ、いろいろな調理器具が集まりだして、以前の定番、ＢＢＱ＆カレーライスを瞬く間に卒業してしまいました。

ＢＢＱはしなくなったんじゃないんですよ。食材と道具が変わったんです。
さらにいろんな料理に挑戦するようになりました。ホント、料理のためにキャンプに行くような有様で、その年は年間で１０回ほどキャンプに行きましたよ。３月くらいから１２月の間ですから、月一ぺーすでした。。。。。
そんな仲間たちとよく使ってる道具や料理をご紹介しましょう。

LODGE(ロッジ)　キッチンダッチオーブン・１２インチ
最初は友人が買ったロッジのキッチンオーブン。これはシーズニングが必要なダッジオーブンで、使う前に慣らしが必要。今なら、シーズニング済みのLODGE(ロッジ)　ＬＯＧＩＣ　１２インチキッチンダッチオーブン
を買うかも。もっとも、使い始めちゃえば同じだけど。使用後はしっかりお手入れは必要。
コイツでやった料理は定番ローストビーフ、ローストチキン、フライドチキン、シチュー、パンにナンetc.かなりお世話になりました。その後、管理人が


LODGE(ロッジ)　ＬＯＧＩＣ　ＮＥＷ　コンボクッカーを購入、焼く、炒める、煮る何でも来い、のコンボクッカー。特に少人数ならこれ一個で何でもこなせるスグレモノ。管理人のは使い込んで黒光りしてます。自慢のイチモツイッピン。ベーコンエッグを朝から焼いたりもしてます。



SOTO　燻家　スモークハウス
最初に友人が買ったスモーカー。はっきり言って、これでも十分燻製が作れます。サイズが小さいから大きなものをスモークするには向かないけど、小さく切れば大丈夫。ゆで卵やプロセスチーズが手軽で失敗も少ないかな。ダンボールだって保管をしっかりすればかなりもつんですよ。でも今では


こんなに本格的になっちゃいました。それでもキャンプでスモークしてるのはかまぼこ、さつま揚げ、厚揚げといった手間のかからないもの。。。。。持ち主は自宅で魚や肉をスモークします。下ごしらえが必要な食材は、キャンプでは使いたくないらしい。なにしろ、他の料理で忙しいもんですから。。。。。スモークに使うウッドチップもこだわると面白いですよ。以前の記事にも少し書いてるんで参考にしてください。
サイトではダッジオーブンを使ってる横でスモークしつつ、ＢＢＱの準備も着々と進めるんです。



ユニフレーム(UNIFLAME)　ファイアグリル
最近メインになってるファイヤグリル。焚き火台にもなりますが、最初はＢＢＱに使います。食べ終わって、まったり酒を飲む時にはこれで焚き火を楽しみます。特に秋以降のキャンプだと、暖も取れますからね。シーズンオフのキャンプ場は、貸しきり状態。多少騒いでも苦情もこないし、火の扱いに気をつければ、暖かくて良いんですよ。
取れたてのヤマメやアジの塩焼きも美味しかったです。海の近くなら海鮮ＢＢＱ、山なら渓流魚と肉野菜が良いですねぇ。もちろん、禁猟期にはヤマメを釣っちゃいけませんよ。管理人は近くの管理釣り場で調達。。。。。
弱点は底板が弱い？熱で簡単に変形しちゃいました。なので、友人は仕事を生かして(車の板金屋)、鉄板で自作。ゴツくて重いけど変形しません。もっとも、かなり錆びますが。。。。。
冬はこれでナベ料理もしてみました。え～、火力調整が難しいため、土鍋の底はコゲコゲです。あまり向かないかも。鍋料理には火力調整ができたほうが良いです。ということで、
低温に強いガソリンシングルバーナーが良いとおもうんですが、使い勝手は


テーブルトップバーナー・ＵＳ－Ｄが良いかも。プレミアムガスを使って、ボンベにも保温材でも巻いてあげれば冬場でも使えるでしょう。ゴトクが良い感じですよね。土鍋やダッジオーブンをのっけてもへこたれない感がありますから。

変わったところだと、流しそうめんもやりますね。竹を切ってきて。。。。。とはいかず、アマドイを持っていってます。風情はイマイチながら、手軽で良いです。欠点は持ち運びが大変なこと。友人の車のルーフボックスに入るサイズに切って、ジョイントを使って伸ばすんですがそれでも１本１．８ｍくらいありますから。

こうして並べてみると、凝った料理というより豪快な料理が多いかも。味より雰囲気、ノリ？でも美味しく感じるから、結果オーライですね。。。。。。