キャンプグッズのエトセトラ

今朝の関東地方、朝から大雨＆雷でひどい天気でした。午前９時現在で雨は小ぶりになってますけど、管理人が家を出たときはかなり強い雨が降ってました。

顔に当たる雨つぶはでかくて痛いし、ところどころ冠水した場所も。自転車を降りて押して歩いた場所もありました。

正直走りたくはありませんが、自転車以外に移動手段がない（車は奥さんに取られたので）わけで。仕方なくのジテツーです。。。。。

朝とはいえ、薄暗いし雨で視界も悪い状態ですから、ライト点灯じゃないと怖いです。フロントのライトを点滅で、テールのセンサーライトも薄暗いからかずっと点灯してました。やはり視界の悪い時にはライトオンですね。


車に接触されればダメージを負うのは自転車。自己防衛の意味でも前後のライトは欠かせません。前方のライトは付けていてもテールはリフレクターだけの人も多いですね。でもテールライトもあったほうが安心ですよ。管理人が使用しているのはこちら。

パナソニック(Panasonic)Ｐａｎａｓｏｎｉｃ　ＬＥＤかしこいテールライト「ＳＫＬ０９０」

センサー搭載で暗くなると自動で点灯するのが魅力ですね。３つのＬＥＤが点滅するのでアピールは大きいですよ。微妙にアールがつけてあるため、真後ろだけじゃなく斜め後方からも視認しやしです。

点滅パターンは変えられません。比較的早い点滅パターンですね。パッキンなどの入らない防滴仕様ですが、今日の大雨でも浸水することなく点灯してくれました。あとでチェックはしてみますが、多分大丈夫だったんでしょう。

一応、オンオフスイッチも採用されてます。取り外して持ち歩く場合や夜間の駐輪で勝手に点灯しないように、という配慮でしょう。管理人は付属のネジで固定してしまったので、取り外しにはドライバーが必要。なので普段は外しません。夜間に点灯しないよう、駐輪時はスイッチオフなので、走り始める前に必ずスイッチを入れるようにしてます。
ほぼ毎日２０分程度使用しても電池は１年近くもちますから、ランニングコストも安くていいですよ、これ。

自転車のフレームによっては取り付けに工夫が必要かもしれませんが、径の違う２種類のホルダーと調整用ラバーが入っているのでたいていの自転車は簡単に取り付けられるはずです。
もしテールライトをお探しなら、管理人のイチオシがこれですね。

ただ、万が一の電池切れに備えて反射板も取り付けたままにしている管理人です。。。。。。用心しすぎでしょうか？

フロントのライトはジェントスの廃番モデル、ドミネーター１００を他機種用のホルダーを使用して取り付けてますが、今ならこれがオススメかな。

GENTOS(ジェントス)スーパーファイア１２３ＸＢ

やっぱりこれも廃盤モデルですが、その分だけリーズナブルに購入できます。
照射角は変えられないけど、明るさは無段階で調整可能。若干スポット的な配光だけど明るいです。またパイプホルダーが付属するので、ハンドルに取り付けるのも簡単ですよ。
廃盤モデルなので無くなり次第、販売終了ですが。
￥２９８０なのでコスパも最高です。

もしスーパーファイヤ１２３ＸＢがなくなってたら、これかな。

GENTOS(ジェントス)閃　ＳＧ－３５５Ｂ

やはりパイプフォルダー付きの閃　ＳＧー３５５Ｂ。照射角が無段階で調整可能です。点灯パターンは点灯・点滅だけとシンプル。明るさもサイクルライトとして十分以上なレベルで、しっかり地面を照らしてくれますよ。
￥２１７０とリーズナブルですしね。