キャンプグッズのエトセトラ

今シーズン、記録的な雪不足でウズウズしてるスキーヤー、ボーダーさんも多いことでしょう。管理人も初滑りは雪が少なかったです。地肌が見えるところもあったし、白銀の世界とは呼べない感じ。白と茶色のマダラ模様。。。。。雪も重かったですね。
それなりに楽しんできましたけどね！

今回も宿泊予約はなし。前日の夜に途中の道の駅まで行って、道の駅にて車中泊。昨年も同じ道の駅に泊まったんだけど、昨年は雪があったのに今年はまったく雪がない！寒いことは寒いけど、雪の中に泊まる時よりは暖かく感じましたね。

それでも寒いことには変わりなし！翌日の体力温存のためにも、しっかり寝なくちゃいけません。しっかり寝るためには、やっぱり寝床をきちんとしないとね。


ロゴス(LOGOS)　Ｎｅｗフロッキーエアマット

管理人の使ってるマットです。お手ごろ価格のロゴス製ですが、かなりお気に入り。これが駄目になったらまた同じものを買いたいくらいです。
それほど厚みのないマットなんで、寝心地が固そう、と思われがちだけど車のシート自体に弾力性があるから固さは感じません。固さより凸凹を感じる方が不快。シートの凹凸を吸収する程度の厚みがあれば十分だと、管理人は思いますから。
ウチのクルマ、ヴォクシーのシートは柔らかめだけど、シートのつなぎ目やシートベルトのバックル、背もたれと座面の段差などフラットとはいえないシート。セカンドシートの座面にたっぷりタオルやブランケットを重ねて高さをそろえて、サードシートの段差にもブランケットを敷きます。
頭を運転席側に向けてマットを敷けば十分、寝床が出来上がり。マットは手動ポンプでしか膨らませないのがイタイけど、そんなにぶ厚いシートじゃないから慣れれば簡単ですよ。マットの幅は計ったようにジャストフィット！ノア・ヴォクシー・ステップワゴン・ボンゴあたりは同じくらいじゃないでしょうか。オススメですね。

ロゴス(LOGOS)　エアベッド　１３０（キャリーバッグ付き）

こちらはナチュラムさんで１番売れてるエアベッド。横幅約１４０ｃｍとありますが、多少空気の入れ方や製品の差でばらつきがあるみたいですけどね。
このベッドは厚みが２２ｃｍとたっぷりしてます。柔らかめの寝心地を好む人にはオススメです。ぶ厚い分だけたくさん空気を入れないといけないので、電動ポンプは必需品ですよ。手動ポンプはかなり疲れます。パンパンに入れるなら電動です、絶対に！
マットの厚みはありますが、シートの凸凹はやっぱりタオルやブランケットで減らしておかないと、不自然な形で寝ることになりますよ。
管理人的には、柔らかすぎて好きじゃないんですけど。隣の人が寝返りを打つと「ボヨン」と振動が伝わってきます。寝付く前は気になるんですよね。それでも、これが好き！という人もいるので、好みですね。



ロゴス(LOGOS)　エアーベットオート１３０　ミニポンプ付

で、電動ポンプを内蔵しちゃったのがこれ。別々に購入する必要はないですね。
固めの寝心地が好きなら、付属の手動ポンプで空気を追加できます。このマットも厚みがあるので柔らかめですね。幅が約１３０ｃｍと５ナンバーミニバンにピッタリサイズなのも売れてる理由かも。上のマットもそうだけど、シートの凸凹が大きめのクルマだとこのくらいの厚みが欲しいみたいですね。



ロゴス(LOGOS)　ラダーエアベッド

これは１人用マット、電動ポンプ不可。でも個人的にオススメです。２つ並べれば２人用の就寝スペースとしていい感じです。ズレ落ち防止に窪みがついてるからぴったり収まるんですよね。
厚みは１４ｃｍ、適度な厚みですね。管理人好みの固めに寝られます。手動ポンプで２つ膨らませるのが少し大変かもしれませんが。



Coleman(コールマン)　クィーンオートエアベッド

こちらはコールマンの電動ポンプ内蔵のエアベッド。昨年の新製品ですね。
３ナンバーサイズのミニバンにジャストな幅ですね。ちょっと窮屈だけど３人まで寝られそうです。

キャンプであれば、ウレタンマットもオススメしますが、Ｐキャンや車泊ならエアマットのほうが寝やすいし、暖かいと思いますよ。空気の断熱効果ってすごいなぁと実感しますもん。