キャンプグッズのエトセトラ

結局眠い目をこすりながらもやっちゃいました、グリスアップ。一応、やりたいと書いてしまった昨日の記事もありますのでね。

ただ、ボスフリー側は取り外しが大変、というか、パワー勝負になるのは以前、ミニベロで交換した時に思い知らされてますからね。今回は疲れていることもあって、ボスフリー側は目をつぶります。

ということで、左側の玉押しを外してみると。

昔はグリスだったんでしょうね、でも今はただの残骸となってしまってスカスカ、そして錆の浮いたベアリングの玉。予想通りとはいえ。。。。。。これじゃゴリゴリするわけですね。
玉を取り出してＣＲＣを吹きかけてしばらく放置したらベアリングの玉は結構きれいな状態でした。これなら十分使えるレベルです。

まず、ベアリングレース部分にグリスを塗ってベアリングの玉を置きます。

これだけでもいいのかもしれませんが、ここにはパッキンなどもなく、実質グリスだけで防水・防塵しているわけですし度々グリスを塗るのも面倒なのでタップリいっときましょう。

ベアリングの玉の上からもグリスを盛ってしまいます。玉、見えません。
これで玉押しを戻して調整をして昨夜は終了。

現在はいているタイヤ・チューブを剥ぎ取ってこのホイールに移植して自転車に装着という流れですね。
実は１１月８日の午前中までに終了させたい事情があるので、管理人にしてはハイピッチで作業を進める、かもしれません。

そうそう、今回使用したグリスは汎用のグリス。本当はシマノのグリスを、と思ったんですが、残りが少なかったのでもったいないから汎用品で。ナチュラムさんでシマノのグリスを購入しときましょうか。

シマノ(SHIMANO/サイクル)　プレミアムグリス

５０ｇで千円近くするので決して安いグリスじゃありませんが、やはり安心感？信頼感？を持てるグリスではあります。使ってみてもあまり違いはわからないんですけど。。。。。。。。
汎用性が高いので、出番は多いですね。