2008年12月23日
♪暗い夜道は~!ピカピカの明るいライトが良いよ
今の季節、日が落ちるのが早いですね。あっという間に真っ暗になってしまいます。
自転車通勤の管理人、帰るときはもちろん、家をでる時もまだ薄暗いです。なので、自転車のライトは常に「ON」です。
最近のヘッドライトはLEDが主流になり、コンパクトでも明るく性能の良い物が出回ってますね。もう以前のクリプトン球やパイピング電球には戻れません。電池消費も少なく、通勤で毎日のように使用する人間にとってはランニングコストも安く抑えられて助かります。
電球に比べると、白さが際立つLED系のライトは、被視認性が高くて目立ちますね。路面状況を確認するという点では、コントラストが強く出すぎる嫌いはありますが、それも明るさがあるからこそ。暗い電球ではコントラストもでてきませんからね。
で、管理人は今年の1月から12月まで、ちょっと危険とは知りながら、フラッシュライト1つと、フラッシュライトと同程度のヘッドライトだけで走ってました。
路面を明るく照らす、というほどの明るさは全くなく、存在をアピールする程度のものです。これって厳密には道路交通法違反になる、らしいです。ヘッドライトと認められる照度がない、ということで。使用していたのは、ノーブランドのリフレクター型のフラッシュライト(点滅式)と、キャットアイのEL-120というやつです。

キャットアイ(CAT EYE)LEDライト HL-EL120

走りなれてしまえば、これでも何とか走れるんですが、やっぱり危険かな、ということでメインのヘッドランプを購入することにしました。
このEL-120はサブライト・フラッシュライトとしては十分役に立ちますので、そのまま残してライト2連装でいきます。
EL-120は単三電池2本で、ほぼ毎日15~20分使用して半年経っても十分な明るさを保ってくれました。1月から使用して、現在の電池が2セット目です。非常に省電力ですね。その分、メインのヘッドライトとしては役不足、明るい街中なら問題ありませんが、街灯の少ない道では、頼りないことこの上なし!!っていうか、メインの用途じゃないから当たり前ですね。
ハンドル取り付けが、新型のベルトを引っ張るタイプなんですが、これがちょっと不満です。緩みやすく、きつく締めにくい。走行中にライトがおじぎしちゃう事もよくあります。これ、どうにかなんないかな。。。。。。
で、今回購入したのはこちらです。同じくキャットアイのサイクルヘッドライト、

キャットアイ(CAT EYE)LEDライト HL-EL520

乾電池式のヘッドライトとしては、かなり満足感の高いモデルだと思います。
これの旧モデル(?)、EL500を以前使用していましたが、今年の1月に転倒して破損させてしまいました。EL500でも十分ヘッドライトとして使用できたのですが、同じものを買うのも芸がない、ということで新しいEL520に。
EL500に比べると、レンズユニットが小径化されて、見た目はスマートです。軽くなってますしね。新しいハンドルブラケットは、使いやすさではEL500と甲乙つけ難し、しっかり固定できるダイヤル式です。ダイヤルをグリグリ回せばかなりしっかり固定できます。でも取り付け作業自体はEL500の方が早かったかな。
で、肝心の明るさ・配光などですが。。。。。。明るさ的にはEL500とあまり変わった気がしない。。。。。もちろん、直接比較したわけじゃありませんから、感覚的なものですけど。EL500はレンズが割れてしまい、オシャカですからね。
カタログ上、EL500の1000カンデラに対して、EL520の1500カンデラと1.5倍の明るさを手に入れたはずなのに、違いがよくわからない。もちろん、EL500もEL520も、ヘッドライトとして十分通用する明るさを持っていますから、不満には思いませんが、期待していただけに、ちょっと、ガッカリ。。。。。
レンズの配光はどちらもワイドなタイプで、センター部分が一番明るく、その周辺にもしっかり明かりが届くようになってます。LED特有のスポット的な感じはありますが実用上は十分です。EL500も配光はワイドでしたが、それより少しだけ、スポット的な感じもします。街灯の一切ない田舎道でもスピードを控えめにしていけば怖くないです。
これ以上の明るさを求めるなら別体のバッテリーを使用するEL710RCあたりまで手を出さないと無理なんでしょうね。
EL520には点滅と常時点灯の2パターンが選択できます。電池消費を抑えることができる点滅は、これ1台で済ますなら便利な機能ですね。でも点滅よりも、ハイモード・ローモードの方が便利かな。特に管理人はフラッシュライトはすでに取り付けてあるので、点滅で使用することはないでしょう。
街灯の多い道では今まで通りEL120を点滅、EL520はオフ。街灯の少ない道ではEL120を点滅、EL520を点灯させて使用することにします。
それと、EL500から変更されたスイッチ、これはちょっと気に入りません。軽いタッチでON/OFFできるのですが、それが裏目になって、知らないうちにスイッチが入ってしまうことがありますね。取り外す時に触ってしまったのか、昨日はカバンの中で点灯してるのに気が付きました。盗難防止のために取り外す機会の多いものなので、EL500のようなスライド式のスイッチの方が良いような気がしますね。
EL500は防水の表示があり、そのためにスライド式を採用したようです。EL520には防水の表示がありません。でも同じタイプのEL120で雨の中走行しましたが、支障もなく点灯しているので気にしないことにします。
電源は単三電池4本、電池消費はまだわかりませんが、EL500でも十分長持ちしたので気にならないと思います。ただ説明書にはエネループなどは対応していない、の文字が。。。。。。エネループを準備していたんですが、とりあえずアルカリ電池で使用しておきます。。。。。。。


自転車通勤の管理人、帰るときはもちろん、家をでる時もまだ薄暗いです。なので、自転車のライトは常に「ON」です。
最近のヘッドライトはLEDが主流になり、コンパクトでも明るく性能の良い物が出回ってますね。もう以前のクリプトン球やパイピング電球には戻れません。電池消費も少なく、通勤で毎日のように使用する人間にとってはランニングコストも安く抑えられて助かります。
電球に比べると、白さが際立つLED系のライトは、被視認性が高くて目立ちますね。路面状況を確認するという点では、コントラストが強く出すぎる嫌いはありますが、それも明るさがあるからこそ。暗い電球ではコントラストもでてきませんからね。
で、管理人は今年の1月から12月まで、ちょっと危険とは知りながら、フラッシュライト1つと、フラッシュライトと同程度のヘッドライトだけで走ってました。
路面を明るく照らす、というほどの明るさは全くなく、存在をアピールする程度のものです。これって厳密には道路交通法違反になる、らしいです。ヘッドライトと認められる照度がない、ということで。使用していたのは、ノーブランドのリフレクター型のフラッシュライト(点滅式)と、キャットアイのEL-120というやつです。

走りなれてしまえば、これでも何とか走れるんですが、やっぱり危険かな、ということでメインのヘッドランプを購入することにしました。
このEL-120はサブライト・フラッシュライトとしては十分役に立ちますので、そのまま残してライト2連装でいきます。
EL-120は単三電池2本で、ほぼ毎日15~20分使用して半年経っても十分な明るさを保ってくれました。1月から使用して、現在の電池が2セット目です。非常に省電力ですね。その分、メインのヘッドライトとしては役不足、明るい街中なら問題ありませんが、街灯の少ない道では、頼りないことこの上なし!!っていうか、メインの用途じゃないから当たり前ですね。
ハンドル取り付けが、新型のベルトを引っ張るタイプなんですが、これがちょっと不満です。緩みやすく、きつく締めにくい。走行中にライトがおじぎしちゃう事もよくあります。これ、どうにかなんないかな。。。。。。
で、今回購入したのはこちらです。同じくキャットアイのサイクルヘッドライト、

乾電池式のヘッドライトとしては、かなり満足感の高いモデルだと思います。
これの旧モデル(?)、EL500を以前使用していましたが、今年の1月に転倒して破損させてしまいました。EL500でも十分ヘッドライトとして使用できたのですが、同じものを買うのも芸がない、ということで新しいEL520に。
EL500に比べると、レンズユニットが小径化されて、見た目はスマートです。軽くなってますしね。新しいハンドルブラケットは、使いやすさではEL500と甲乙つけ難し、しっかり固定できるダイヤル式です。ダイヤルをグリグリ回せばかなりしっかり固定できます。でも取り付け作業自体はEL500の方が早かったかな。
で、肝心の明るさ・配光などですが。。。。。。明るさ的にはEL500とあまり変わった気がしない。。。。。もちろん、直接比較したわけじゃありませんから、感覚的なものですけど。EL500はレンズが割れてしまい、オシャカですからね。
カタログ上、EL500の1000カンデラに対して、EL520の1500カンデラと1.5倍の明るさを手に入れたはずなのに、違いがよくわからない。もちろん、EL500もEL520も、ヘッドライトとして十分通用する明るさを持っていますから、不満には思いませんが、期待していただけに、ちょっと、ガッカリ。。。。。
レンズの配光はどちらもワイドなタイプで、センター部分が一番明るく、その周辺にもしっかり明かりが届くようになってます。LED特有のスポット的な感じはありますが実用上は十分です。EL500も配光はワイドでしたが、それより少しだけ、スポット的な感じもします。街灯の一切ない田舎道でもスピードを控えめにしていけば怖くないです。
これ以上の明るさを求めるなら別体のバッテリーを使用するEL710RCあたりまで手を出さないと無理なんでしょうね。
EL520には点滅と常時点灯の2パターンが選択できます。電池消費を抑えることができる点滅は、これ1台で済ますなら便利な機能ですね。でも点滅よりも、ハイモード・ローモードの方が便利かな。特に管理人はフラッシュライトはすでに取り付けてあるので、点滅で使用することはないでしょう。
街灯の多い道では今まで通りEL120を点滅、EL520はオフ。街灯の少ない道ではEL120を点滅、EL520を点灯させて使用することにします。
それと、EL500から変更されたスイッチ、これはちょっと気に入りません。軽いタッチでON/OFFできるのですが、それが裏目になって、知らないうちにスイッチが入ってしまうことがありますね。取り外す時に触ってしまったのか、昨日はカバンの中で点灯してるのに気が付きました。盗難防止のために取り外す機会の多いものなので、EL500のようなスライド式のスイッチの方が良いような気がしますね。
EL500は防水の表示があり、そのためにスライド式を採用したようです。EL520には防水の表示がありません。でも同じタイプのEL120で雨の中走行しましたが、支障もなく点灯しているので気にしないことにします。
電源は単三電池4本、電池消費はまだわかりませんが、EL500でも十分長持ちしたので気にならないと思います。ただ説明書にはエネループなどは対応していない、の文字が。。。。。。エネループを準備していたんですが、とりあえずアルカリ電池で使用しておきます。。。。。。。

シュアーフット スリムペダル!滑らないです
通勤用パパチャリのペダル交換!シュアーフット スリム
夏のポタリング・ジテツー用にビトウインサイクルジャージをゲット
梅雨・夏に備えて!蒸れないパンツを購入
パパチャリ用にサブライトを購入してみた
初日の出ポタには行かれたのか?という話
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Posted by あごひげあざらし at 10:36│Comments(0)
│自転車
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