キャンプグッズのエトセトラ

本年一発目の記事がなんとなく凹んだものになっちゃいました。それじゃイカン！ということでもうひとつ。

初詣の帰りに、越谷にあるメガストア、レイクタウンに寄り道。そこで、父と母に上着をプレゼントしよう、ということになりまして。
できるだけ軽くて、暖かくて、かつ、懐にも優しいものを、と物色。
レイクタウンには、ジャスコとユニクロが入ってます。まぁ、他にもショップは入ってますけどね。

で、結局、父親にはジャスコのダウンジャケットを。母親にはユニクロのダウンジャケットを、となりました。ユニクロのダウンは軽いし安いしで、この価格でこれだけのものなら文句ないなぁ、という出来。ただ、ちょっと父には色が派手すぎるかな、ということで、父にはジャスコの光沢のないダウンを購入。

そんな時についつい、ついで買いしちゃうのが管理人の悪い癖（？）。
ユニクロでは、ヒートテックのアンダータイツを１枚。現在、同じもののＬサイズを持っているんですが、ちょっとウェストがゆるいかな、という感じ。なので、Ｍサイズを追加購入です。
さらに、ジャスコではバウオのテクノサポートによく似たものを。こちらはナイロンの裏地にコットンを貼り付けたタイプで、比較的静電気が少ないのが魅力です。こちらはゆったり履きたいのでＬサイズを。


どちらもコットン製のアンダータイツや、らくだの股引より個人的には暖かいと思ってます。お値段もリーズナブルですしね（実売１５００円程度です）。
自転車通勤・仕事中、さらには管釣りまでオールマイティーに使用できそうです。
真冬の夜の海、とか、氷の上のワカサギ釣りなんていうシチュエーションでもなければこれで十分です。

ただ、絶対的な暖かさを求めるのなら、やっぱり管理人的にはミズノのブレスサーモが一番ですね。ヒートテックよりも素材が発熱している感触が感じられますから。

ミズノ(MIZUNO)ブレスサーモウール　ミドルウエイトタイツ

これって多分今年のモデルですよね。素材に「ウール」が入りましたから。以前のミドルウェイトタイツはポリエステルにブレスサーモだけだったと思います。ウールが入ることで、さらに保温性がアップしたのかな。
屋外用としてはこのクラスから上がオススメです。極寒の場所ならさらに厚手のエクスペディションでしょうね。

ミズノ(MIZUNO)ブレスサーモ・ライトウエイトタイツ

こちらは最も薄手のライトウェイトタイツ。ユニクロのヒートテックとほぼ同レベルですが、若干こちらの方が発熱量が大きいようで、暖かさもこちらが上に感じます。
オフィスで着用するならこのクラスがオススメですね。ミドルウェイトでは暑すぎると思いますよ。あとは自転車やスキーなどの運動量がある用途でも良いですね。エリアフィッシングでも雪のないような場所ならこれでいけちゃいますね。

ミズノ(MIZUNO)ブレスサーモ・エキスペディション・タイツ

２枚重ねのＷフェイスモデルはエクスペディション。シリーズ最強の暖かさを発揮します。極寒エリアで使用するならオススメです。

アンダーウェアも種類が豊富になりました。今年の主流は、吸湿発熱素材ですね。各社からリリースされてます。それでも、元祖発熱素材のブレスサーモの優位性は変わらないみたいです。
上半身よりもレイヤードしにくい下半身。アンダータイツはかなり重要ですよ。