キャンプグッズのエトセトラ

奥さんの自転車と電動アシストサイクルに取り付けていたのは、パナソニックのかしこいランプＶ２というセンサーで点灯するオートライトでした。
先日もブログに書いたとおり、やはりセンサーが不良なのか、点いたり点かなかったり。スイッチはセンサーのみなので、手動で点灯させることもできず。
やはり危ないので、急遽サイクルライトを購入。

今回はスタンダードな手動スイッチ式のサイクルライトをチョイス。
なんでも、これって限定カラーらしく、クリアスカイブルーのボディです。ちょっと自転車の色合いと合わないのは目をつぶりましょう。だって、安かったんだもん。他の色もベージュの自転車とのマッチングは難しそうですしね。でも今になって、イエローの方がよかったか？なんて後悔してますが。
とはいえ、サイクルライトではあまり見かけないポップなカラーは目立ちますよ！

電源は単三電池１本だけ、それでも消費電力の少ないＬＥＤ１灯なのでそこそこ、点灯時間は長いです。毎日乗るわけではないので、これで十分な期間使用できるでしょう。
ボディの中に電池１本だから、とってもコンパクトです。重量も電池込みで７３ｇ程度と軽いですね。
取り付けも簡単だし、ハンドルへの固定力もまずまずです。

最初、点灯させてみようとテールスイッチを押したところ点灯しません？？？？
説明書を読んでみると（最初に読めって話です）、長押しするとスイッチが入るそうな。ちょっと面倒ですね。慣れの問題？
点灯させてみると、昼間でも光の強さを実感するほど。とはいえ、上級モデルの５１０などには比べ物にならない程度ですけど、該当のある市街地を走るのであれば十分な光量じゃないか、といった感じです。まだ暗いところでは試してませんが、期待できますね。

いままでのパナソニック製に比べると配光はちょっとスポットが強いかな、という印象です。もう少しサイドまで光が広がれば安心感も高まるんですけど。
明るさはかえってキャットアイのほうが上のような印象です。パナソニックのかしこいランプは配光が広い分、全体的にボヤ～とした感じでしたが、キャットアイは光の中心が強く、輪郭もはっきり出てますからね。

まあ、どちらも市街地走行がメインなら十分存在をアピールできるレベルです。

で、管理人の家のかいしこいランプ、自転車置き場の関係か、風が強い日はよく駐輪スペースで点灯してました。また、車に積んでいった時も帰りの高速で点きっぱなしになってたりと振動センサーには苛酷な環境に置いてしまったのかもしれませんね。もう一つの方も少し、センサーの感度が悪くなってきたような感じになってますし（でもちょっと柔な印象ですが）。

ちなみに、かしこいランプはどちらも取り付けたままにしてあります。単純に取り外すのが面倒なだけですけど。

キャットアイ(CAT EYE)ＬＥＤライト　ＨＬ－ＥＬ０１０　限定カラー

今なら半額の￥１４８０ですよ。

パナソニック(Panasonic)ワイドパワーＬＥＤかしこいランプＶ２＜ＮＬ－８３１Ｐ＞

センサーさえ壊れなければ、使い勝手がよくて便利なんですけどね、これ。定価はキャットアイのＥＬ－０１０とほぼ同じくらいですが、割引率の関係で今は￥２４１０ですね。