キャンプグッズのエトセトラ

ウダウダ悩んでも、アナログ放送終了までのカウントダウンは止まらない。
というわけで、とりあえずヴォクシーには地デジチューナーを追加することに決定。チューナーも色々あったけど、安くて、一応１２セグ（フルセグ対応）で、という条件で選んでみました。


ＫＥＩＹＯ　ＡＮ－Ｔ００８　フルセグ／ワンセグ地デジチューナーというモデルです。
家庭用の地デジチューナーはずいぶん安くなったけど、クルマ用はそれほどでも、ない。
もちろん、チューナー本体だけじゃなくアンテナなども付属してくるし、フルセグ／ワンセグ両方に対応するようになっている分だけコストもかかるんでしょう。

今回はリアル店舗ではなく、ネット通販にて購入。ということは、取り付けも自分でやる、予定。ですが、途中で心が折れてしまった場合は友人のプロにお願いする可能性もちらほら。
何が面倒くさいって、ダッシュボードを開けるのが面倒ですね。何で最近の（といっても８年目のクルマだが）クルマは、内装を外しにくいんでしょうか。自分ではやるな、と言われているように感じますよね。あちこちに隠れたビスがあったり、はめ込みがしにくかったりと。ヴォクシーも例外じゃありません。

電源を確保することと、チューナー設置場所の確保をどうするか。
電源はＡＣＣ電源が必要なので、現在のところシガレットプラグから取るつもりでいます。ここが一番取りやすそうだし、付属の電源コードのギボシ端子もうまく使えそうな感じです。

問題はチューナーの設置場所ですが、助手席下にはナビとＣＤチェンジャーが入ってます。ＣＤチェンジャーはすっかり使わなくなっているので、撤去してもいいんですが、ディーラーでやってもらってしまったので取り付けがきっちりしてます。いや、管理人的にはきっちりしすぎてます。これを外すためにはかなりあちこちばらさないといけません。それは面倒です。

幸い、チューナー本体はとてもコンパクトなので、運転席下のスペースに納まりそうな感じ。リアヒーターの吹き出し口の横というのがちょっと気がかりですが、それほど高温になることもないでしょうから大丈夫でしょう。
断熱用に難燃性のカーペットでも間に挟んでおけばなお、良しかな。

取り付けがいつになるのかは未定ですが、アナログ放送終了間際だと品薄の可能性もあったので１ヶ月前にゲットしておきました。購入したのはオートバックス・ドット・コム。
オイル交換や買い物で貯めたポイントを全て吐き出して購入したので、購入価格は約９０００円となりました。これくらいなら、まぁ、いいでしょう。

ＫＥＩＹＯ　ＡＮ－Ｔ００８　フルセグ／ワンセグ地デジチューナー

１チューナー・２アンテナで、電波状況の悪い場所では自動的にワンセグに切り替わります。
４チューナー・４アンテナなどのモデルに比べるとワンセグに切り替わる頻度は高いでしょうが、基本的にあまり視ないのでこれで十分かな。

取り付け説明書は結構シンプルですが、分からなくもありません。基本的な部分はしっかり押さえた説明書です。多少カーステレオなどをいじったことがあれば問題なく取り付けできそうですね。
電源の取り出し・取り付け位置に関してはほとんど記載がありません。自分の車に合った場所は自分で探しなさい！というスタンスですね。

オートバックス・ドットコムでは￥１２８００で販売されてます。もっと安く購入できるところもあるかもしれませんが、一般的には１５０００～１８０００円くらいが相場のようですね。
ワンセグチューナー並みの価格で購入できたので、取り付けをオートバックスで、というのも手かもしれません。