2011年10月27日
急に変えられてもなぁ。。。。自転車走行レーン
自転車事故増加に対応ってことなんでしょうが、自転車通行可の歩道が通行禁止になるかもしれません。
3m未満の歩道に関しては、今後自転車走行不可となるらしいんですが、逆に3m以上の幅のある歩道ってどれだけありますかね?現在は2m以上の幅のある歩道は自転車走行可となってますが、そのほとんどが走行不可となるわけですからね。
で、どこを走るかというと、車道になるんですけど、車道の幅が狭いところや路上駐車の多い路線などでは現実的な話、危険だと思うんですけど。
自転車対歩行者の事故は少なくなるかもしれませんが、自転車対車の事故は逆に増えちゃうかもしれません。
海外では自転車走行帯がしっかり整備されているところも多いですが、日本にはまだ少ないですよね。海外では車道を走っているから、なんていうのは言い訳にもなりません。比べられないほど、日本は未整備ですから。
2008年に全国98のモデル地区を指定して、自転車道や自転車レーンを整備する事業を進めてきた国土交通省ですが、現在自転車道・自転車レーンの整備事情はモデル地区ですら、60km程度しかない状況です。それってほぼ、無いも同然ですよ。。。。。。
自転車通勤をしている管理人、自転車走行可の歩道を走っている区間も長いんですが、極力歩行者・自転車に気をつけて走ってます。車の流れが速い車道は怖くて走れないので当然です。特に国道区間は車の走行の邪魔になってしまうので、歩道を走ってるんです。自転車通行可となってますからね。
もし、国道の車道を走れ!となったら、通勤ルートの変更が必要かもしれません。少し遠回りにはなりますが、車のあまり通らない道を選んでいかないと、自分が危なくなりそうですもんね。
規制だけ作っても、それを実現できる環境を作らなければ意味が無いと思いませんか?
なおさら自分の身は自分で守る、といった認識が必要になるでしょうね。
せめて、ヘルメットとグローブくらいは最低限身に着けて走行するのが一般化しないといけないのかもしれません。

OGKマキシティ

ロードバイク以外の自転車だったら、こんなヘルメットが似合う感じですね。いかにも!な感じが無いところに好感が持てます。
重量も240g程度と軽量なので、負担も少ないでしょうし。
その分シェルが薄くなるでしょうから、絶対的な安全性では劣るかも知れないけど、頭丸出しよりもずっと安全ですからね。
個人的には、日本人の頭には日本のメーカー製がもっともフィットする、と思っているのでOGKはオススメできます。

OGKクリフ

自転車専用ではなく、エクストリームモデルになりますが、後頭部まで覆うデザインは安全性が高そうな感じです。
冬はスノボなのでも使用できそうだし、こちらもOGKですからフィット感もいいと思いますよ。
シェルが大きい分、重さもありそうですけどね。

OGKLEFF

ロードやクロスなら、OGKのエントリー向けモデルのLEEF(リーフ)もリーズナブルでオススメです。入門用モデルとはいえ、シェルの構造はしっかりしているので、安全性は確保されますからね。
自転車用グローブは、プロテクション機能よりもグリップの高さや走行時の掌への負担を減らす目的のものが多いです。とはいうものの、万が一転倒した際には、もっとも先に地面に接する可能性が高い部分でもあります。手を保護する意味でも装着をオススメしておきます。
素手のままよりも怪我をする可能性が少ないですからね。
3m未満の歩道に関しては、今後自転車走行不可となるらしいんですが、逆に3m以上の幅のある歩道ってどれだけありますかね?現在は2m以上の幅のある歩道は自転車走行可となってますが、そのほとんどが走行不可となるわけですからね。
で、どこを走るかというと、車道になるんですけど、車道の幅が狭いところや路上駐車の多い路線などでは現実的な話、危険だと思うんですけど。
自転車対歩行者の事故は少なくなるかもしれませんが、自転車対車の事故は逆に増えちゃうかもしれません。
海外では自転車走行帯がしっかり整備されているところも多いですが、日本にはまだ少ないですよね。海外では車道を走っているから、なんていうのは言い訳にもなりません。比べられないほど、日本は未整備ですから。
2008年に全国98のモデル地区を指定して、自転車道や自転車レーンを整備する事業を進めてきた国土交通省ですが、現在自転車道・自転車レーンの整備事情はモデル地区ですら、60km程度しかない状況です。それってほぼ、無いも同然ですよ。。。。。。
自転車通勤をしている管理人、自転車走行可の歩道を走っている区間も長いんですが、極力歩行者・自転車に気をつけて走ってます。車の流れが速い車道は怖くて走れないので当然です。特に国道区間は車の走行の邪魔になってしまうので、歩道を走ってるんです。自転車通行可となってますからね。
もし、国道の車道を走れ!となったら、通勤ルートの変更が必要かもしれません。少し遠回りにはなりますが、車のあまり通らない道を選んでいかないと、自分が危なくなりそうですもんね。
規制だけ作っても、それを実現できる環境を作らなければ意味が無いと思いませんか?
なおさら自分の身は自分で守る、といった認識が必要になるでしょうね。
せめて、ヘルメットとグローブくらいは最低限身に着けて走行するのが一般化しないといけないのかもしれません。

ロードバイク以外の自転車だったら、こんなヘルメットが似合う感じですね。いかにも!な感じが無いところに好感が持てます。
重量も240g程度と軽量なので、負担も少ないでしょうし。
その分シェルが薄くなるでしょうから、絶対的な安全性では劣るかも知れないけど、頭丸出しよりもずっと安全ですからね。
個人的には、日本人の頭には日本のメーカー製がもっともフィットする、と思っているのでOGKはオススメできます。

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冬はスノボなのでも使用できそうだし、こちらもOGKですからフィット感もいいと思いますよ。
シェルが大きい分、重さもありそうですけどね。

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素手のままよりも怪我をする可能性が少ないですからね。
シュアーフット スリムペダル!滑らないです
通勤用パパチャリのペダル交換!シュアーフット スリム
夏のポタリング・ジテツー用にビトウインサイクルジャージをゲット
梅雨・夏に備えて!蒸れないパンツを購入
パパチャリ用にサブライトを購入してみた
初日の出ポタには行かれたのか?という話
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Posted by あごひげあざらし at 14:21│Comments(0)
│自転車
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