2014年06月24日
手作り虫よけを作ってみる!ハッカ油でね
以前ナチュラムさんで購入したのがコールマンの虫よけナチュラルエッセンス。農薬系のディートを使用しない安全な虫よけというところが気に入って購入したんですが、今年は自作してみよう、と。
自作の虫よけというと、ハッカ油を使用する方が多いですよね。管理人もそれに漏れず、ハッカ油を薬局にて購入。600円くらいでしたね。そしてハッカ油を水に溶けるようにするために必要なエタノール。消毒用エタノールは在庫があるのでそちらを使用。
完成した虫除けを入れる容器には、使い終わったコールマンの虫よけの容器と自宅に転がってた100均のスプレーボトル。今回は購入にかかった費用は600円程度で済ましてしまいました。
まず、一般的な配分比としていわれているのは90:9:1、精製水(水道水)90ccにエタノール9cc、ハッカ油1cc程度らしいのですが、管理人は性格的にアバウトですので目分量、かな。ハッカオイルの量が少ないよりは多い方が虫除け効果は高そう。ただ、多すぎると皮膚への刺激が強くなりすぎる可能性もあります。このあたりの加減はトライ&エラーになりそう(だったら正確にやれ!って話もありますが)。
ということで、空き容器にハッカ油を20滴くらい。オイルの落ちるスピードが早かったので、22滴くらいは入ってしまったかも。
容器の1/10程度を目安にエタノールを投入。ちょっと多かったかも。多い分には油分が分離しなくなるのでよしとしましょう。
油分がしっかり溶けるように容器をよく振り攪拌します。
そして水道の蛇口からゆっくり水を注いで容器一杯になったらできあがり!コールマンの容器は80ccなのでハッカ油多めな感じです。
まぁ、なんとアバウトなんでしょう!
体に吹き付けてみるとかなりの清涼感がありますね。つけた瞬間にス~ッとしますよ。虫除け効果はまだわかりませんが、この清涼感は暑い季節に最高かもしれません。香りの持続時間によって虫除け効果を得られるので、多分汗をかかなければ3~4時間?汗をかくようならもっと短時間で終わってしまいそうですね。
そしてもう一つ、実験的に作ってみた虫除けも。使用したのはこれ。
我が家の常備品、というか管理人専用の常備品シーブリーズ。
シーブリーズの成分表を見ると、ハッカ油・ユーカリ油・チョウジ油・オイゲノール・カンフル・安息香酸。ハッカ油!入ってます。
こちらは100均スプレーボトルを使用して。
同じようにハッカ油を20滴くらい容器に投入。ついでエタノールを1/10くらい投入。そこにシーブリーズを容器の半分位まで投入。よく攪拌。
それを水道水で薄めていきます。
こちらはシーブリーズを使用しなかった方よりもさらに強い清涼感!ちょっと肌がひりつくような場所もありましたが、気持ちいいです。虫除け効果よりも清涼感を求めている感じになってしまいましたが。。。。。。。。
もっともつけた瞬間の清涼感は普通にシーブリーズを付けた方が強いですけどね。
シーブリーズの成分にハッカ油が入っているということは、虫除け効果も多少はあるんでしょうか?それならシーブリーズに直接ハッカ油を投入して成分を高めてもOKかも。清涼感の強い虫除けになりますね。いやいや、強すぎるか?
さらにお手軽に行くなら、手指消毒用のアルコール除菌スプレー、あれにハッカオイルを投入しても虫除けになりますね。アルコール成分が強いのでハッカオイルも簡単に溶けてくれます。除菌もできる虫除けスプレーが出来上がりますよ。ジェルタイプは混ざりにくそうなので、スプレータイプがいいでしょうね。
書いてみたらやってみたくなりました。今度、手指用除菌スプレーに投入してみましょう。
で、ハッカ油+エタノール+水道水の虫よけを試してみました。
そんな面倒な手作りはしたくない、という方は素直に虫除けを購入してください。
フルックス 強力虫よけはっかスプレー
フルックス 強力虫よけはっかスティック
下野(しもつけ) アブ寄らず
natural spirit(ナチュラルスピリット) ミラクルピュア 強力虫ガードプラス
北見ハッカ(Kitami Hakka) ハッカ油スプレー
自作の虫よけというと、ハッカ油を使用する方が多いですよね。管理人もそれに漏れず、ハッカ油を薬局にて購入。600円くらいでしたね。そしてハッカ油を水に溶けるようにするために必要なエタノール。消毒用エタノールは在庫があるのでそちらを使用。
完成した虫除けを入れる容器には、使い終わったコールマンの虫よけの容器と自宅に転がってた100均のスプレーボトル。今回は購入にかかった費用は600円程度で済ましてしまいました。
まず、一般的な配分比としていわれているのは90:9:1、精製水(水道水)90ccにエタノール9cc、ハッカ油1cc程度らしいのですが、管理人は性格的にアバウトですので目分量、かな。ハッカオイルの量が少ないよりは多い方が虫除け効果は高そう。ただ、多すぎると皮膚への刺激が強くなりすぎる可能性もあります。このあたりの加減はトライ&エラーになりそう(だったら正確にやれ!って話もありますが)。
ということで、空き容器にハッカ油を20滴くらい。オイルの落ちるスピードが早かったので、22滴くらいは入ってしまったかも。
容器の1/10程度を目安にエタノールを投入。ちょっと多かったかも。多い分には油分が分離しなくなるのでよしとしましょう。
油分がしっかり溶けるように容器をよく振り攪拌します。
そして水道の蛇口からゆっくり水を注いで容器一杯になったらできあがり!コールマンの容器は80ccなのでハッカ油多めな感じです。
まぁ、なんとアバウトなんでしょう!
体に吹き付けてみるとかなりの清涼感がありますね。つけた瞬間にス~ッとしますよ。虫除け効果はまだわかりませんが、この清涼感は暑い季節に最高かもしれません。香りの持続時間によって虫除け効果を得られるので、多分汗をかかなければ3~4時間?汗をかくようならもっと短時間で終わってしまいそうですね。
そしてもう一つ、実験的に作ってみた虫除けも。使用したのはこれ。
我が家の常備品、というか管理人専用の常備品シーブリーズ。
シーブリーズの成分表を見ると、ハッカ油・ユーカリ油・チョウジ油・オイゲノール・カンフル・安息香酸。ハッカ油!入ってます。
こちらは100均スプレーボトルを使用して。
同じようにハッカ油を20滴くらい容器に投入。ついでエタノールを1/10くらい投入。そこにシーブリーズを容器の半分位まで投入。よく攪拌。
それを水道水で薄めていきます。
こちらはシーブリーズを使用しなかった方よりもさらに強い清涼感!ちょっと肌がひりつくような場所もありましたが、気持ちいいです。虫除け効果よりも清涼感を求めている感じになってしまいましたが。。。。。。。。
もっともつけた瞬間の清涼感は普通にシーブリーズを付けた方が強いですけどね。
シーブリーズの成分にハッカ油が入っているということは、虫除け効果も多少はあるんでしょうか?それならシーブリーズに直接ハッカ油を投入して成分を高めてもOKかも。清涼感の強い虫除けになりますね。いやいや、強すぎるか?
さらにお手軽に行くなら、手指消毒用のアルコール除菌スプレー、あれにハッカオイルを投入しても虫除けになりますね。アルコール成分が強いのでハッカオイルも簡単に溶けてくれます。除菌もできる虫除けスプレーが出来上がりますよ。ジェルタイプは混ざりにくそうなので、スプレータイプがいいでしょうね。
書いてみたらやってみたくなりました。今度、手指用除菌スプレーに投入してみましょう。
で、ハッカ油+エタノール+水道水の虫よけを試してみました。
そんな面倒な手作りはしたくない、という方は素直に虫除けを購入してください。
フルックス 強力虫よけはっかスプレー
フルックス 強力虫よけはっかスティック
下野(しもつけ) アブ寄らず
natural spirit(ナチュラルスピリット) ミラクルピュア 強力虫ガードプラス
北見ハッカ(Kitami Hakka) ハッカ油スプレー
カマキリ、脱皮しました
祭り1回目・2回目終了!残すところはあと1回!
今年も祭りがはじまる!
夏のポタリング・ジテツー用にビトウインサイクルジャージをゲット
梅雨・夏に備えて!蒸れないパンツを購入
かしわの葉T-SITEに潜入?グランドロッジも
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Posted by あごひげあざらし at 18:44│Comments(0)
│小物
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