キャンプグッズのエトセトラ

ドッペルギャンガーＦＸに取り付けてたワイヤレスのサイコンが壊れてからすでに３週間ほど経ちました。そろそろやらないとね！ということで、今日はサイコンの取り付けを。
取り付けたのは、有線式サイコンのキャットアイ　ＶＥＬＯ９　ＣＣ-ＶＬ８２０。入門用の価格帯ですが、それは有線式だから？機能は結構充実してます。

必要な機能はほとんど搭載してます。といってもケイデンスなどは計測できませんけどね。ミニベロですから、そこまでのものは不要、と判断してます。
ＶＥＬＯ９には、走行距離・積算距離・走行速度・最高速度・平均速度・走行時間・時計の機能の他、消費カロリーやＣＯ２削減量も表示可能です。カロリーとか二酸化炭素はあくまで概算ですけどね。なくても、というか、ない方が良かったんですが仕方ありません。ボタン操作がちょっと煩雑になりますが。

ということで、サクッと取り付け。とはいきませんでした。センサー取り付け位置とＶブレーキ台座が見事にバッティング。。。。。。ベストな位置に取り付けようとするとタイラップが１本掛かりません。。。。。。。なので、タイラップ１本でセンサーを取り付け。大丈夫かな？大丈夫だ、と思い込ませて。

異常にヘッドが長いドッペルギャンガー、ワイヤー長がギリギリでハンドルに取り付けるしかありません。ステムまでは届きそうもない。ワイヤーへの巻き付け数を減らせばいけるんでしょうが、あまり遊んでいるのもね。
で、ハンドルへ取り付けます。

これでサイコン復活ですが、これまで走った距離がわからなくなってしまったので、０からのスタートです。


キャットアイ(CAT EYE)　サイクルコンピューター／ＶＥＬＯ－９　ＣＣ－ＶＬ８２０

今となってはちょっと古臭い有線式サイコンですが、確実といえば確実。電池も１個で済むので経済的でもある、かな。経年劣化でコードが劣化すると断線の危険はありますけど、そうなったらまた買い換えればいいや。
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