キャンプグッズのエトセトラ

１０月中旬本格オープン！

となったまま、１１月６日（今日ね）になってもオープンしないサイト。。。。。。
エリアフィッシングファンなら、もうお気づきでしょうか？ダイワのＰＲＥＳＳＯ．ＮＥＴです。

まぁ、わからなくもないんですけどね。
気合を入れて発売したはずのプレッソ１００３が思わぬトラブルによって、パーツ無償交換という事態になってしまいましたからね。

このトラブルは、リール自体の性能にかかわる部分じゃありません。とはいえ、決して安いスピニングリールじゃないので、購入した方にとっては当然、気になりますからね。
まして、常に手で触れる部分、ハンドルノブへの色移りですから視覚的にも、ねぇ。

ダイワ(Daiwa)０８　プレッソ　１００３

今回のトラブル、リール袋の不具合によって、コルク製のハンドルノブにリール袋の色が移ってしまう、ということでした。
釣具店へ交換を申し込むと、対策品の袋とハンドルノブが届くということなのですが、友人はまだ届かないそうです。

やっぱり発売当初ということもあり、部品の調達が間に合わないんでしょうか。
ぶっちゃけた話、ＲＣＳのコルクノブと同じものに、ＲＣＳのロゴが入らないだけでしょ。ＲＣＳのパーツを放出しちゃえば？というのはわがままなんでしょうか？

それはさておき、今度のプレッソは先代よりグッとコンパクトに、さらに軽くなりました。先代のＳＣプレッソが、旧ルビアス径のロングスプール・クロスギアモデルだったのに対して、今度のプレッソは現行ルビアスがベース。
Ｓ字クランクを採用した最近のダイワ主流のギアですね。リールの前後長を詰めることができ、重量バランスもとりやすい形です。

ルビアス１００３をベースにしてるので、当然ボディはカーボン樹脂、軽量な１６５ｇ！！ハンドルも５ｍｍ短い３５ｍｍ、手首だけでクルクル回せそう。。。。。。。。

とは言うものの、管理人の懐には決して優しくない定価￥４２０００、ナチュラムさん価格￥３３６００。。。。。手も足もお金も出ませんが。。。。。。。？

そして、実はこのプレッソよりも気になっているのが、

ダイワ(Daiwa)プレッソ　イプリミ１５０３

弟分？、イプリミの方。価格的にはずっと手を出しやすいモデルですね。
でもこれって、レブロスでしょ？ベースモデルは。
レブロス１５００をベースに、ハンドルノブをコルク製に変えて、スプールはシャロースプールに。あとはカラーリングを変えて登場です。
厳密にはハンドル自体も、ノブを交換できる５０ｍｍタイプ（インフィート月下美人と同じヤツ）になってます。
スプールはシャロースプールだけど、エアスプールではなくアルミスプール。だから重量的にはベースモデル＋５ｇで２４５ｇ。

う～ん、現在使用中のインフィート月下美人の方が軽い（２３０ｇ）、わけで。月下美人で満足しちゃってる管理人、買い替えはない、かな。。。。。

管理人のインフィート月下美人はハンドルを３７ｍｍのショートタイプに交換＆２ボールベアリング入りに変更。かなり扱いやすいモデルになりました。このハンドル、社外品のものなんですが、旧タイプの６角形の軸がリールを貫通するタイプに幅広く対応します。もちろん、イプリミでも使用可能なので、交換するとかなりフィーリングが変わります。
ナチュラムさんでは取り扱いがありませんが、メーカーサイトから販売店を探せますので、興味のある方はどうぞ。
ウルクス（ＵＬＵＣＵＳ）
管理人のはチビハン３７というモデルです。ノーマルと同じ長さならレギュラー５０が５０ｍｍで同じです。

とはいえ、チューンしたインフィート月下美人、デビューはまだ未定です。。。。。。

追記（１１／７）
本日、プレッソＨＰがオープンしてました。