2009年02月01日
強風です ベイトリールのメンテをしました
とんでもなく荒れた天気の週末となった関東地方。金曜の夜はかなり強い雨・風に見舞われ、本日も強風が吹いてます。
さすがに外で遊ぶ気にもなれず、自宅待機となってます。
で、今朝、近所でちょっとした騒ぎが。。。。。。
あるお宅のカーポートのビニールトタンが強風で剥がされてしまったようで、運悪くそのトタンが隣のお宅の車を直撃。。。。。。。
新車ではないものの、アルファードハイブリッドのサイドからルーフにかけて大きな引っかき傷と凹みが。。。。。。
さすがに写真をとるのは気が引けるので画像はありませんが、朝早くからもめてました。車に傷が付いた方も、傷つけてしまった方も、朝からケンカ腰。結局どちらも大人な対応をみせ、話は付いたようですけどね。
ということで、暇をもてあましても仕方がないので、最近出番の少ないベイトリールTD-Sの簡単なメンテナンスとお掃除を。
まず、左のサイドプレートを外してスプールを取り出します。ハンドルとドラグノブも外し、メカニカルブレーキのノブも外します。
バラスのはここまで。これ以上は危険水域です。やり始めちゃうときりがなくなるので。。。。。。
メインフレームの中の汚れを、綿棒や爪楊枝、ピンセットなどで拭き取ります。特にラインワインダー周辺はゴミがたまりやすいので丁寧に。
中がきれいになったら、ラインワインダーのクロスギア部分をきれいに拭き取ります。しっかり拭き取ったら、グリスアップ。このクロスギア部に使用したグリスはこちら。
ダイワ(Daiwa)モリブデングリス
モリブデンを配合した高性能グリスです。ただし、金属同士の接触面にしか使用してはいけません。樹脂ギアでは磨耗をすすめてしまうそうですから。
ラインワインダーはクロスギアを使用しているので、磨耗がすすむと不具合の原因になります。保険の意味でいいものをおごっておきます。もちろん普通のリール用グリスで十分なんですけどね。チューブ入りのため、極少量を出すのに適してます。スプレータイプのように飛び散ることがないから便利ですね。
ハンドルシャフトのベアリングやスプール支持部のベアリングにはオイルを。使用したオイルはこれ。
ダイワ(Daiwa)リールオイル2
ピンポイントにベアリングに注油するならこれが使いやすいんです。ノズルからほんの少量、垂らすことができます。スプレー式のように広い範囲に散らないのが良いです。オイルとしてはそんな上質なものではないかもしれないですが、簡単なメンテナンスにはこれで十分かと。回転性能をアップさせたりする性質はありません。ノーマルの性能維持程度に。
スプレータイプのグリスやオイルも持ってるんですが、最近出番がありません。この安価なリールオイルでも十分ベアリングの保護にはなってますから。
グリスは付けすぎると逆効果で回転が重くなったりします。スプレータイプのグリスは、たくさん付いてしまうことが前提なのか、グリスの粘度が低いんですよね。ついつい、付けすぎてしまう傾向のある管理人は、チューブタイプのほうが性にあっているようです。
グリスにしてもオイルにしても、別銘柄が混じりあうのは推奨されてません。銘柄やメーカーを変更する場合はパーツクリーナーなどで油分を除去してから、塗布しましょう。管理人の使用したグリスも、以前パーツクリーナーでグリスを落としてから使用しました。
パーツクリーナーなどを使用しない場合は、メーカーの純正オイル&グリスを使用しましょう。
ダイワ(Daiwa)ダイワ純正リールガード グリス
ダイワ(Daiwa)REV ボールベアリング用オイル
シマノ(SHIMANO)リールメンテスプレー SP-003H
で、メンテナンスですが、最後にプラスチッククリーナーでつやを出しておしまいにしました。メンテというより、掃除かな。。。。。。。
さすがに外で遊ぶ気にもなれず、自宅待機となってます。
で、今朝、近所でちょっとした騒ぎが。。。。。。
あるお宅のカーポートのビニールトタンが強風で剥がされてしまったようで、運悪くそのトタンが隣のお宅の車を直撃。。。。。。。
新車ではないものの、アルファードハイブリッドのサイドからルーフにかけて大きな引っかき傷と凹みが。。。。。。
さすがに写真をとるのは気が引けるので画像はありませんが、朝早くからもめてました。車に傷が付いた方も、傷つけてしまった方も、朝からケンカ腰。結局どちらも大人な対応をみせ、話は付いたようですけどね。
ということで、暇をもてあましても仕方がないので、最近出番の少ないベイトリールTD-Sの簡単なメンテナンスとお掃除を。
まず、左のサイドプレートを外してスプールを取り出します。ハンドルとドラグノブも外し、メカニカルブレーキのノブも外します。
バラスのはここまで。これ以上は危険水域です。やり始めちゃうときりがなくなるので。。。。。。
メインフレームの中の汚れを、綿棒や爪楊枝、ピンセットなどで拭き取ります。特にラインワインダー周辺はゴミがたまりやすいので丁寧に。
中がきれいになったら、ラインワインダーのクロスギア部分をきれいに拭き取ります。しっかり拭き取ったら、グリスアップ。このクロスギア部に使用したグリスはこちら。
ダイワ(Daiwa)モリブデングリス
モリブデンを配合した高性能グリスです。ただし、金属同士の接触面にしか使用してはいけません。樹脂ギアでは磨耗をすすめてしまうそうですから。
ラインワインダーはクロスギアを使用しているので、磨耗がすすむと不具合の原因になります。保険の意味でいいものをおごっておきます。もちろん普通のリール用グリスで十分なんですけどね。チューブ入りのため、極少量を出すのに適してます。スプレータイプのように飛び散ることがないから便利ですね。
ハンドルシャフトのベアリングやスプール支持部のベアリングにはオイルを。使用したオイルはこれ。
ダイワ(Daiwa)リールオイル2
ピンポイントにベアリングに注油するならこれが使いやすいんです。ノズルからほんの少量、垂らすことができます。スプレー式のように広い範囲に散らないのが良いです。オイルとしてはそんな上質なものではないかもしれないですが、簡単なメンテナンスにはこれで十分かと。回転性能をアップさせたりする性質はありません。ノーマルの性能維持程度に。
スプレータイプのグリスやオイルも持ってるんですが、最近出番がありません。この安価なリールオイルでも十分ベアリングの保護にはなってますから。
グリスは付けすぎると逆効果で回転が重くなったりします。スプレータイプのグリスは、たくさん付いてしまうことが前提なのか、グリスの粘度が低いんですよね。ついつい、付けすぎてしまう傾向のある管理人は、チューブタイプのほうが性にあっているようです。
グリスにしてもオイルにしても、別銘柄が混じりあうのは推奨されてません。銘柄やメーカーを変更する場合はパーツクリーナーなどで油分を除去してから、塗布しましょう。管理人の使用したグリスも、以前パーツクリーナーでグリスを落としてから使用しました。
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タグ :リールメンテ
カマキリ見っけ!
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Posted by あごひげあざらし at 14:14│Comments(0)
│釣り関係
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