2010年08月13日
BBQに備えて、炭の備蓄と着火材購入
別に急ぎでもなかったけど、ついでがあったのでナチュラムさんで炭と着火材を購入しました。
ちょっと大量に必要(消防団のBBQパーティー)な機会もあるので、こちらを2ケース注文しました。

BUNDOK(バンドック)業務用成型備長炭

ここんところメインで使用している炭は、ナチュラムさんでも扱っている「岩手切炭 なら堅1級」というやつですが、今回は違うものを。
岩手切炭 なら堅1級はちょっと値は張るものの、とっても扱いやすい炭という印象で、着火もしやすく火持ちもそこそこ。品質も良いようで、いやな煙やにおいも出ません。なので、本当はそちらにしたかったのですが、消防団も昨今は緊縮財政。できるだけリーズナブルなものを、ということなので、初めてこの業務用成型炭というのを購入してみました。

中の炭はこんな感じです。岩手切炭と比べちゃ行けない、とは思いますが、やっぱりそれなり。。。。。。。
長さも不揃い、というか、欠けちゃってたり折れちゃってたりしたものが入ってます。整然と並べることのできる均等なサイズになっている岩手切炭とは違いますねぇ。
もっとも、1kg単価では岩手切炭が1kgあたり330円。業務用成型炭が1kgあたり178円と半額近い安さなので仕方ないのかな。
で、炭としての性能はまだ未確認ですが、成型炭にしては硬いなぁ、という印象。伊達に備長炭(白炭)を名乗ってはいないようです。他のブランドのオガ備長炭なども使用したことがありますが、こちらもそれらと同様の性能が期待できますね。
オガ炭とはいえ、しっかり高温で焼き上げてある白炭なので、火持ちは十分長いと思います。一度点火してしまえばそう簡単に燃え尽きることはなさそうです。
ただ、白炭は火持ちがいい反面、着火性が良くないという性格も持ち合わせてるんですよね。過去にそれを良く知らないで、火熾しに苦労したことが。。。。。。。間違っても、新聞紙やダンボールを着火材に使用しないことです。ほぼ間違いなく、火熾しに失敗しますから。短時間で燃え尽きてしまうものを着火材に使用すると、火が熾きる前に着火材が燃え尽きます。結果、炭火は熾きません。
ということで、ペーパータイプの100均着火材も当てにできませんね。しっかりしたものを、ということで、結構評判のいいこの着火材を購入してみました。

ロゴス(LOGOS)ファイアーライター

ロゴスのファイヤーライターという着火材です。
ペーパータイプやジェルタイプと違い、長方形のブロック状の着火材ですね。
画像や商品説明ではよくわからなかったんですが、これ、パラフィンが原料だそうです。ロウソクなどと同じ系統のものですね。


なので、パッケージの中に充填して固めてあるようです。試しにちょっとアルミ箔をはがして見てみると、充填してあるのがわかりますよね。蝋のようなものが各気質に入ってます。
てっきり、コロッとした固体が入っているのかと思ってましたが違いました。
これ、取り出しにくいです。パッケージの後ろ側から押し出すように取り出すんでしょうね。まぁ、しっかり点火できれば良いので、気にしないようにしますけど。
この着火材を選んだ一番の決め手が、燃焼時間の長さですね。カタログスペックでは13~17分燃焼とあります。ちょっと割り引いて考えてみても、10分程度は燃え続けてくれそうです。
チャコールスターターを使用すれば、10分間燃焼してくれれば問題なく火熾しができそうです。
消防団のBBQではBBQグリルを2台使用するんですが、それでも1パッケージに21個入っているので十分な量でしょう。
購入した方のコメントも良さそうなんで、ぶっつけで使用しても良いんですが、試しに1つ取り出して点火してみました。
BBQではなく、自宅の庭で花火をやったついでに。。。。。。
単体で燃焼させると、結構高く炎が上がります。燃焼も力強いです。で、12~3分燃えてました。これならオガ備長炭の火熾しも苦労しないだろう、という印象です。
これ、リピーターになりそうです。
ちょっと大量に必要(消防団のBBQパーティー)な機会もあるので、こちらを2ケース注文しました。

ここんところメインで使用している炭は、ナチュラムさんでも扱っている「岩手切炭 なら堅1級」というやつですが、今回は違うものを。
岩手切炭 なら堅1級はちょっと値は張るものの、とっても扱いやすい炭という印象で、着火もしやすく火持ちもそこそこ。品質も良いようで、いやな煙やにおいも出ません。なので、本当はそちらにしたかったのですが、消防団も昨今は緊縮財政。できるだけリーズナブルなものを、ということなので、初めてこの業務用成型炭というのを購入してみました。
中の炭はこんな感じです。岩手切炭と比べちゃ行けない、とは思いますが、やっぱりそれなり。。。。。。。
長さも不揃い、というか、欠けちゃってたり折れちゃってたりしたものが入ってます。整然と並べることのできる均等なサイズになっている岩手切炭とは違いますねぇ。
もっとも、1kg単価では岩手切炭が1kgあたり330円。業務用成型炭が1kgあたり178円と半額近い安さなので仕方ないのかな。
で、炭としての性能はまだ未確認ですが、成型炭にしては硬いなぁ、という印象。伊達に備長炭(白炭)を名乗ってはいないようです。他のブランドのオガ備長炭なども使用したことがありますが、こちらもそれらと同様の性能が期待できますね。
オガ炭とはいえ、しっかり高温で焼き上げてある白炭なので、火持ちは十分長いと思います。一度点火してしまえばそう簡単に燃え尽きることはなさそうです。
ただ、白炭は火持ちがいい反面、着火性が良くないという性格も持ち合わせてるんですよね。過去にそれを良く知らないで、火熾しに苦労したことが。。。。。。。間違っても、新聞紙やダンボールを着火材に使用しないことです。ほぼ間違いなく、火熾しに失敗しますから。短時間で燃え尽きてしまうものを着火材に使用すると、火が熾きる前に着火材が燃え尽きます。結果、炭火は熾きません。
ということで、ペーパータイプの100均着火材も当てにできませんね。しっかりしたものを、ということで、結構評判のいいこの着火材を購入してみました。

ロゴスのファイヤーライターという着火材です。
ペーパータイプやジェルタイプと違い、長方形のブロック状の着火材ですね。
画像や商品説明ではよくわからなかったんですが、これ、パラフィンが原料だそうです。ロウソクなどと同じ系統のものですね。
なので、パッケージの中に充填して固めてあるようです。試しにちょっとアルミ箔をはがして見てみると、充填してあるのがわかりますよね。蝋のようなものが各気質に入ってます。
てっきり、コロッとした固体が入っているのかと思ってましたが違いました。
これ、取り出しにくいです。パッケージの後ろ側から押し出すように取り出すんでしょうね。まぁ、しっかり点火できれば良いので、気にしないようにしますけど。
この着火材を選んだ一番の決め手が、燃焼時間の長さですね。カタログスペックでは13~17分燃焼とあります。ちょっと割り引いて考えてみても、10分程度は燃え続けてくれそうです。
チャコールスターターを使用すれば、10分間燃焼してくれれば問題なく火熾しができそうです。
消防団のBBQではBBQグリルを2台使用するんですが、それでも1パッケージに21個入っているので十分な量でしょう。
購入した方のコメントも良さそうなんで、ぶっつけで使用しても良いんですが、試しに1つ取り出して点火してみました。
BBQではなく、自宅の庭で花火をやったついでに。。。。。。
単体で燃焼させると、結構高く炎が上がります。燃焼も力強いです。で、12~3分燃えてました。これならオガ備長炭の火熾しも苦労しないだろう、という印象です。
これ、リピーターになりそうです。
Posted by あごひげあざらし at 18:32│Comments(0)
│調理器具
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ここ数日の関東地方、日中はもちろん真夏日ですが、朝は少し涼しく感じる日が多くなりました。そろそろ、秋の気配?秋といえば、食欲の秋。つでにレジャーの秋!美味しい秋のレジャー...
お買い得BBQグリル!入門にオススメ!【キャンプ&フィッシングの付録】at 2010年08月31日 08:58
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