2014年10月03日
自転車通勤@坐骨神経痛
坐骨神経痛のというショッキングな診断をくだされた管理人。病院で一応聞いてみたのが、「ジテツーは大丈夫なのか?」ということ。
痛みがでないようであれば、自転車通勤は悪くないだろう、ということだったんですが、ただし前傾のきついロードバイクの場合はオススメできない、らしい。もちろん、この先生は自転車に詳しいようではなかったんですけど。ドロップハンドルの自転車は負担が大きいかな、というような言い方でした。
いろいろな見解があるようで、腰を立てたポジションで乗るなら大丈夫とか、ビンディングで引き足が使えるなら効果的とか、ネットや書籍で意見は様々。どれが正しいのかは素人にはわかりません。
素人判断ながら、前傾の少ないクロスバイクやマウンテンバイクなら悪くないんじゃないか、という考えに至りました。もちろん過度な乗り方はダメでしょう。でもストレッチ効果や筋力アップには悪くないはず。
ただ、通勤に使用していたMTB、ハンドル位置を思いっきり下げてます。MTBにしてはきつい前傾ポジションなんですよね。サドルは少し幅広なものに変えていて、これは仙骨には悪くないみたいですけど、幅14cmともう少し広くてもいいかもしれません。
ポジションを要改善ということでしょうか。
急にはできませんので、ここ数日はスクーター通勤です。スクーターが坐骨神経痛に良いか悪いかじゃなく、単純に通勤時間の短縮です。路面のギャップなどではねられると脳天まで痛みが突き抜けますね。いいことはないかも。路面の荒れたところでは減速してやり過ごしてます。
で、そろそろ痛みの方も改善してきたんで、ジテツーに戻ろうか、と思うわけです。ただMTBはポジションを変えてないのでちょっとね。
ということで通勤車両に任命されたのが、パパチャリ!持ってて良かった、という感じです。

こちらも多少前傾気味ですが、ハンドルステムを一番上まで突き出して、バーエンドも少し立ち気味に。これで腰を立てたポジションで乗ることができます。
サドルはMTBにデフォで付いてたものですが、これはやはり幅の広いタイプに交換して仙骨に負担をかけないようにしたほうがいいかもしれません。素人計測で管理人の骨盤幅は乗車姿勢をとった時に約14cm(測り方があっているかはわかりませんが)、となるとサドル幅は18cmくらいは欲しいな、となりますが、デフォのサドルは13cm幅くらいです。

サドル幅が狭いと仙骨が開いてしまうようになるので、坐骨神経痛持ちには良くないんだそうですね。なのでサドルは交換したほうがよさそうです。
現在のサドルの硬さには慣れてしまって不満はないんですが、もう少しクッション厚のある幅広タイプを検討することにします。第一候補はこれです。

Wizard(ウィザード) WZ SD6140 TPU ワイド穴開きサドル

現在MTBに使用しているサドルの幅広バージョンになりますね。
厚みもあるし、幅も180mmと広くなってます。TPU一体成型なので、表皮が破れて浸水することもないですから、通勤で雨天走行したり雨ざらしになったりする場合も安心です。先端幅も50mmと気持ち狭いのでペダリングの邪魔もしないでしょう。そしてなにより低価格なのが懐の寂しい管理人には優しいです。
¥2037(税込)

TIOGA(タイオガ) ジェミナス オーラ

こちら第二候補のジュミナス オーラ。こちらは評判のいいサドルですよね。クッション性が高いコンフォート系サドルです。
こちらも一体成型で浸水の心配が少ないですし、幅も180mmとタップリ。ただ、ちょっと形状が気に入らないというか、なんか好きになれないんですね。腰のことを考えれば悪くないんでしょうけど。。。。。。。
価格はこちらもほぼ同価格帯で悩みどころです。
¥2246(税込) 20%割引

mcselle(マクセラ) WAYZGOOSE サドル

そして本音では一番気になっているのがこのサドル。でも詳細がよくわからないので手を出しにくいんですけどね。
MTB用にこれを購入して、通勤用に今のMTBのサドルを移植する、という手がないわけでもありません。悩みどころ?
¥2571(税込) 19%割引
坐骨神経痛と診断されて、自転車のポジションを真面目に考え始めた管理人でした。
追記
結局、WAYZGOOSEを購入しました。当初、MTBに取り付けてましたが、現在はパパチャリへと移植しました。少し前傾気味、そして後ろに引き気味でちょうどいい感じですね。腰に優しい乗り味になりました。




痛みがでないようであれば、自転車通勤は悪くないだろう、ということだったんですが、ただし前傾のきついロードバイクの場合はオススメできない、らしい。もちろん、この先生は自転車に詳しいようではなかったんですけど。ドロップハンドルの自転車は負担が大きいかな、というような言い方でした。
いろいろな見解があるようで、腰を立てたポジションで乗るなら大丈夫とか、ビンディングで引き足が使えるなら効果的とか、ネットや書籍で意見は様々。どれが正しいのかは素人にはわかりません。
素人判断ながら、前傾の少ないクロスバイクやマウンテンバイクなら悪くないんじゃないか、という考えに至りました。もちろん過度な乗り方はダメでしょう。でもストレッチ効果や筋力アップには悪くないはず。
ただ、通勤に使用していたMTB、ハンドル位置を思いっきり下げてます。MTBにしてはきつい前傾ポジションなんですよね。サドルは少し幅広なものに変えていて、これは仙骨には悪くないみたいですけど、幅14cmともう少し広くてもいいかもしれません。
ポジションを要改善ということでしょうか。
急にはできませんので、ここ数日はスクーター通勤です。スクーターが坐骨神経痛に良いか悪いかじゃなく、単純に通勤時間の短縮です。路面のギャップなどではねられると脳天まで痛みが突き抜けますね。いいことはないかも。路面の荒れたところでは減速してやり過ごしてます。
で、そろそろ痛みの方も改善してきたんで、ジテツーに戻ろうか、と思うわけです。ただMTBはポジションを変えてないのでちょっとね。
ということで通勤車両に任命されたのが、パパチャリ!持ってて良かった、という感じです。
こちらも多少前傾気味ですが、ハンドルステムを一番上まで突き出して、バーエンドも少し立ち気味に。これで腰を立てたポジションで乗ることができます。
サドルはMTBにデフォで付いてたものですが、これはやはり幅の広いタイプに交換して仙骨に負担をかけないようにしたほうがいいかもしれません。素人計測で管理人の骨盤幅は乗車姿勢をとった時に約14cm(測り方があっているかはわかりませんが)、となるとサドル幅は18cmくらいは欲しいな、となりますが、デフォのサドルは13cm幅くらいです。
サドル幅が狭いと仙骨が開いてしまうようになるので、坐骨神経痛持ちには良くないんだそうですね。なのでサドルは交換したほうがよさそうです。
現在のサドルの硬さには慣れてしまって不満はないんですが、もう少しクッション厚のある幅広タイプを検討することにします。第一候補はこれです。

現在MTBに使用しているサドルの幅広バージョンになりますね。
厚みもあるし、幅も180mmと広くなってます。TPU一体成型なので、表皮が破れて浸水することもないですから、通勤で雨天走行したり雨ざらしになったりする場合も安心です。先端幅も50mmと気持ち狭いのでペダリングの邪魔もしないでしょう。そしてなにより低価格なのが懐の寂しい管理人には優しいです。
¥2037(税込)

こちら第二候補のジュミナス オーラ。こちらは評判のいいサドルですよね。クッション性が高いコンフォート系サドルです。
こちらも一体成型で浸水の心配が少ないですし、幅も180mmとタップリ。ただ、ちょっと形状が気に入らないというか、なんか好きになれないんですね。腰のことを考えれば悪くないんでしょうけど。。。。。。。
価格はこちらもほぼ同価格帯で悩みどころです。
¥2246(税込) 20%割引

そして本音では一番気になっているのがこのサドル。でも詳細がよくわからないので手を出しにくいんですけどね。
MTB用にこれを購入して、通勤用に今のMTBのサドルを移植する、という手がないわけでもありません。悩みどころ?
¥2571(税込) 19%割引
坐骨神経痛と診断されて、自転車のポジションを真面目に考え始めた管理人でした。
追記
結局、WAYZGOOSEを購入しました。当初、MTBに取り付けてましたが、現在はパパチャリへと移植しました。少し前傾気味、そして後ろに引き気味でちょうどいい感じですね。腰に優しい乗り味になりました。


シュアーフット スリムペダル!滑らないです
通勤用パパチャリのペダル交換!シュアーフット スリム
夏のポタリング・ジテツー用にビトウインサイクルジャージをゲット
梅雨・夏に備えて!蒸れないパンツを購入
パパチャリ用にサブライトを購入してみた
初日の出ポタには行かれたのか?という話
通勤用パパチャリのペダル交換!シュアーフット スリム
夏のポタリング・ジテツー用にビトウインサイクルジャージをゲット
梅雨・夏に備えて!蒸れないパンツを購入
パパチャリ用にサブライトを購入してみた
初日の出ポタには行かれたのか?という話
Posted by あごひげあざらし at 12:31│Comments(0)
│自転車
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。