2007年08月24日
今回キャンプで使ってみたペグや設営小物達
今年のキャンプで、新たに使ってみた物を少しご紹介。
まずは、
ロゴス(LOGOS)DXアルミパワーペグ 6pcs
ロゴスのアルミ丸ペグ。いつもはスノピーのソリッドステークを愛用しているんだけど、今年のキャンプ地は昨年と同じ、塩原のキャンプ場。昨年行ってみて、サイトの地面のタイプは把握してました。
小石混じりの土のサイト。しっかり整地されている地面。ということで、ソリッドステークを使うほど硬い地面じゃないし、木立に囲まれているので、風の影響も少ないのもわかっていたので、もう少し軽いペグが欲しくなったわけで。
ソリッドステークは確かに最強。どんなに硬い地面でも、大き目の石が混じっていても、石を砕いて突き刺さっていくから頼りにはなるんだけど、何しろ重い。。。。。管理人の持っているのはソリステの30。1本あたり、約180g。。。。。6本で1kg超えちゃうヘビーさ。おまけに、コールマンのスチールヘッドを使っているため、ハンマーも700g以上。これくらいないと、ソリステに負けちゃいますからね。とてもじゃないけど、子供達にはお願いできないラインナップなんですよ。一度、娘が小さい時にやらせてみたら、見事に指を叩いて血豆を作りました(オヤジが悪いのは理解してますけどね)。
子供達にもペグ打ちを任せてみたい、ということでロゴスのペグにコールマンのラバーハンマー200gの組み合わせで、今回設営しました。
子供にやらせてみたところ、結構スコスコ入っていきます。それほど力は要らないですね。ハンマーの重さだけでもスコスコと。。。。。それでいて、夜中に雨風が少し強くなったんですがペグが抜けることはなく、問題ありませんでした。もっとも木立の中なので直接風にあおられることもなかったんですが。
使ってみると、ペグの先端はアルミアルマイト加工で意外と鋭くできてます。打ち込む側も丈夫そうです。ただし欠点がないわけでもなく。。。。。ロープを引っ掛けるには打ち込む側の窪みを利用するわけですが、ちょっと頼りないです。ソリステほどの安心感はないですね。
ペグを抜く時は先端の細引きを引っ張るわけですが、これも使いにくい。この細引きに、ペグを入れて引っ張ってみましたが、切れることはないでしょうが、やりにくい。この辺はどうなんでしょうね。
12本使ったうち、2本は先端が変形してました。おそらく石に当たったんでしょう。やっぱりアルミなので強度は期待できないみたいです。
もっともテント用のペグ関係の軽量化の点では大成功で、アルミペグは1本あたり30gとソリステの180gから大幅軽量化。ハンマーも半分くらいの重さです。もっとも保険のため、ソリステも持参しちゃったんですがね。タープにはソリステを使用したので、ハンマーも持って行きました。かえって重量増?
同じようなタイプのペグには
Coleman(コールマン)アルミラウンドペグ 23cm
作りはほとんどロゴスと一緒。違うのはアルマイトのカラーと価格かな。
購入したハンマーは
Coleman(コールマン)ラバー/スチールハンマー 200g
ソリステやコールマンのパワーマスターなどでなければ十分、実用的なハンマーですね。もしも、テント付属の鉄ハンマーでペグ打ちに苦労されてるなら、このラバーハンマー、良いですよ。安いし、丈夫だし、打ち込むときに手に優しいし。
まずは、
ロゴス(LOGOS)DXアルミパワーペグ 6pcs
ロゴスのアルミ丸ペグ。いつもはスノピーのソリッドステークを愛用しているんだけど、今年のキャンプ地は昨年と同じ、塩原のキャンプ場。昨年行ってみて、サイトの地面のタイプは把握してました。
小石混じりの土のサイト。しっかり整地されている地面。ということで、ソリッドステークを使うほど硬い地面じゃないし、木立に囲まれているので、風の影響も少ないのもわかっていたので、もう少し軽いペグが欲しくなったわけで。
ソリッドステークは確かに最強。どんなに硬い地面でも、大き目の石が混じっていても、石を砕いて突き刺さっていくから頼りにはなるんだけど、何しろ重い。。。。。管理人の持っているのはソリステの30。1本あたり、約180g。。。。。6本で1kg超えちゃうヘビーさ。おまけに、コールマンのスチールヘッドを使っているため、ハンマーも700g以上。これくらいないと、ソリステに負けちゃいますからね。とてもじゃないけど、子供達にはお願いできないラインナップなんですよ。一度、娘が小さい時にやらせてみたら、見事に指を叩いて血豆を作りました(オヤジが悪いのは理解してますけどね)。
子供達にもペグ打ちを任せてみたい、ということでロゴスのペグにコールマンのラバーハンマー200gの組み合わせで、今回設営しました。
子供にやらせてみたところ、結構スコスコ入っていきます。それほど力は要らないですね。ハンマーの重さだけでもスコスコと。。。。。それでいて、夜中に雨風が少し強くなったんですがペグが抜けることはなく、問題ありませんでした。もっとも木立の中なので直接風にあおられることもなかったんですが。
使ってみると、ペグの先端はアルミアルマイト加工で意外と鋭くできてます。打ち込む側も丈夫そうです。ただし欠点がないわけでもなく。。。。。ロープを引っ掛けるには打ち込む側の窪みを利用するわけですが、ちょっと頼りないです。ソリステほどの安心感はないですね。
ペグを抜く時は先端の細引きを引っ張るわけですが、これも使いにくい。この細引きに、ペグを入れて引っ張ってみましたが、切れることはないでしょうが、やりにくい。この辺はどうなんでしょうね。
12本使ったうち、2本は先端が変形してました。おそらく石に当たったんでしょう。やっぱりアルミなので強度は期待できないみたいです。
もっともテント用のペグ関係の軽量化の点では大成功で、アルミペグは1本あたり30gとソリステの180gから大幅軽量化。ハンマーも半分くらいの重さです。もっとも保険のため、ソリステも持参しちゃったんですがね。タープにはソリステを使用したので、ハンマーも持って行きました。かえって重量増?
同じようなタイプのペグには
Coleman(コールマン)アルミラウンドペグ 23cm
作りはほとんどロゴスと一緒。違うのはアルマイトのカラーと価格かな。
購入したハンマーは
Coleman(コールマン)ラバー/スチールハンマー 200g
ソリステやコールマンのパワーマスターなどでなければ十分、実用的なハンマーですね。もしも、テント付属の鉄ハンマーでペグ打ちに苦労されてるなら、このラバーハンマー、良いですよ。安いし、丈夫だし、打ち込むときに手に優しいし。
ユニフレーム(UNIFLAME)スーパー自在(各色10ヶ入)
ペグがブルーアルマイトになったんで、一応カラーコーディネイトも兼ねて、ユニのアルミ自在を購入しました。テント付属のプラスチック製自在に比べるとしっかりしてます。簡単には変形しそうもないですね。しっかりと止まるところも好感触です。
最初からついていた自在は、今のところ出番もないのでスペアとして持ってますが、もう使わないでしょう。
タープ用には以前から持っていたコールマンの自在を移植。
Coleman(コールマン)アルミ自在
こちらも肉厚で、強度が高い逸品です。プラのように割れちゃったりしませんから、安心感が高いですね。
ユニフレーム(UNIFLAME)シームシーラー
テント・タープの縫い目には今回シームシーラーを塗っておきました。ユニフレームのシームシーラーはとっても使いやすいですね。水のりを塗るように使えます。乾燥時間は4~5時間と書いてあったけど、夏の炎天下で塗ったら1時間もかからないで乾いちゃいました。
大雨のため実力チェックも終了。水漏れなしです。ただし、塗った箇所には汚れやゴミがつきやすいという欠点も露呈してますが。。。。。実用性重視の我が家にはこれで良いんです。
タープとテントでほぼ1本使いきりました。少し残ったので、レインウェアの股の部分に使用しておしまいでした。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)テント用 防水スプレー 300ml
これも2本購入して、テントとタープに使用しました。実物は緑かかった色のスプレー缶。まぁ、可もなく不可もなく、普通の防水スプレーでした。
ただ、なぜかガスが先になくなり溶剤が残っちゃいました。何ででしょう?
最近は大物の購入が少なくなり、小物系ばかり集まってます。。。。。。。
夏のレジャーにはサンシェード!
一酸化炭素中毒は怖いんです
最近気になるテント、ケシュアってどうなんでしょう?
サンシェードを乾かす
潮干狩りの予定が。。。。祖母が入院。。。。姉は事故
ロゴスも元気!2008年モデルテントが出てますね
一酸化炭素中毒は怖いんです
最近気になるテント、ケシュアってどうなんでしょう?
サンシェードを乾かす
潮干狩りの予定が。。。。祖母が入院。。。。姉は事故
ロゴスも元気!2008年モデルテントが出てますね
Posted by あごひげあざらし at 17:08│Comments(0)
│テント&タープ
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キャンプサイトにテントを張ったりタープを立てたりするときに、絶対必要なものの一つに「ペグ」があります。このペグ、色々な形状・タイプのものが出てますよね。そんなわけで、ちょ...
ペグの話 用途によって形状は色々ですが【キャンプ&フィッシングの付録】at 2010年09月12日 16:18
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