キャンプグッズのエトセトラ

先日、安・近・短で、埼玉県のしらこばと水上公園（プール）に行ってきました。
管理人の自宅から、道さえ混まなければ３０分くらいで到着する、近くて手軽な場所。

入場は９時からですが、もちろん９時に行ったのでは良い場所は取れませんので、朝８時には到着です。

このプールは埼玉県の施設なので、入場料は大人７００円、小学生以上２５０円と格安！ですが、プールの入場券売り場でチケットを買おうとすると、とんでもないです。長蛇の列ができてますから。。。。。。。

正解は、近くのコンビニで買ってきてしまうことです。管理人はいつもそうしてます。そうすればチケット売り場で並ぶ必要もないです。ただし、入場ゲートで並びますけどね。。。。。。

で、８時に到着しても先頭はかなり前方。。。。。。入場ゲートから１０ｍ近く離れてた場所にならんで待機。その間に浮き輪を膨らませ、ヘルパー（腕につける浮き輪）も膨らませ、とせっせと準備。子供はその場で水着にお着替えです。管理人は自宅から着てきちゃいましたから、これで更衣室を使う必要がないです（奥さんは別ですが）。

ゲートが開いて、いっせいにスタート！走るな！と言われても、浮き輪で武装した親父集団の勢いはとまりません。一目散に日陰を目指します。管理人もお目当てのテント下へ！が、一歩遅く、仕方がないので木の陰へ。

荷物を置いたら、サンシェードの立ち上げ。こういうとき、ワンタッチで立ち上がるシェルターは便利です。こちらですね。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)リオーネ　ＵＶワンタッチシェルター

折り畳んであるポールの足を伸ばしたら、ルーフトップの紐を引っ張ります。カチッとロックされたら立ち上げ終了です。一応、風が吹いたときに備えて、４隅をプラペグで固定しました。

このサンシェード、両サイドがメッシュパネルになってます。風通しは良いのですが日ざしはかなり差し込んできます。ということで、後ろ側のパネルが南側に向くように立てるのがキモです。そうすれば、幾分日陰が増えます。斜めから入る日ざしにはさらに洗濯バサミでメッシュパネルにバスタオル下げておけばだいぶ楽ですね。

フロアも水切れの良いメッシュクロスなので、水着で座っても簡単に乾いてくれますよ。
フロアサイズは１８０×１８０ｃｍで、家族４人なら座って食事を摂るのは可能です（ちょっと狭苦しいけど）。３人くらいがベストでしょうね。だから管理人はサンシェードの外に座ってましたから。。。。。。意味ないじゃん。。。。。

もっとも、奥さんの休憩場所としては十分以上の広さです。奥さんの身長は１５０ｃｍ弱。すっぽり全身収まります。

これで休憩場所は確保できました。

着替えの終わった奥さんと合流し、いざプールへ！と、この時、我が家は全員ラッシュガード着用。
管理人のはこちら。

リーフツアラーゆったりラッシュガード男性用

若干メタボなお腹を気にして、ゆったりラッシュガードを今年購入しました。先代のラッシュガードは切れちゃったので引退です。
１７４ｃｍ、７０ｋｇの管理人、Ｌサイズを選んでみましたが、ちょっと大きかったです。Ｍでよかったみたい。
水に入るたび、空気がたまってしまうし、水から上がるとずれた状態で体に張り付きます。ラッシュガードはある程度体に密着してて欲しいのですが、これはゆったり過ぎました。
メタボ体型は隠してくれますから、もっとメタボの傾向のある人には良いのでしょう。管理人くらいの若干メタボ程度にはゆったりしすぎかな。

それでもしっかり日ざしをカットしてくれるので、日焼けで苦しむことはありませんでした。ラッシュガード、オススメです。ただし、ド○タ焼けになりますが。。。。。。

ゲットアップラッシュガード　半袖

子供にはこちらの色違いを。もっとも昨年のモデルなので、デザインは若干違いますが。十分ラッシュガードとしての機能を果たしてくれます。
奥さんのも昨年モデルで、同じモデルはすでにナチュラムさんにはありませんが、スパイダーガールというブランドのものです。家族のラッシュガードの中で一番伸縮性のある薄い生地で、作りも上質。
メンズモデルのスパイダーガイはまだ在庫があるようですね。

３時半までタップリ遊べました。流れるプールは人でいっぱい、波のプールも人でいっぱいと広々遊ぶというわけには行きませんが、コストパフォーマンスは高いですね、このプール。