キャンプグッズのエトセトラ

さてさて、テントとシュラフの購入候補は決まった父34歳、次はテントマットを選ぶことに。
「やっぱり快適性重視だな。テントじゃ寝られない！なんて言わせないぞ。」

テントマットといっても色々な組み合わせが考えられる。
インナーマットのようなカーペット代わりにするようなもの、これは寝心地というよりテントフロア全体に敷いて湿気や冷気を防ぐため。

直接、寝心地に関わってくるのはテントマットやエアマットなどだ。これはシュラフの下に敷くので人数分必要。

「ウチは普段から固めのマットを使ってるからな、エアベッドよりウレタンの方が喜ぶかな。。。。。」
そこで父34歳はフォールディングマットやインフレーターマットから選択することにした。

まずはコールマン。

コールマン フォールディング　マットレス　ダブル

フォールディングマットとしては定番中の定番。固めの寝心地がいいならこれだけでもいいくらい。
1枚のサイズは横幅６０ｃｍ、4人なら4枚必要になるところ、ダブルだから2セットでいいわけだ。うれしい設定、これなら1万円ちょっとだ。
ニューモデルになって収納性もあがったようだ。

他を探してみると、さびしい懐の味方、キャプテンスタッグ。

キャプテンスタッグ キャンピングＦＤマット１００×２００ｃｍ

マットとしてはコールマンのものと同じような作り、材質は多少違うかもしれないけどポリウレタン系だから大差はないだろう。
横幅が１００ｃｍあるから、4人なら3枚あれば足りるところが魅力的。3枚買っても1万円以内に収まるね。かなりお買い得感あふれるマットだ。
ということで、テントマットはこれに決まり。

もっともインフレーターマットにも未練はたらたらだ。
コールマンのインフレーターマットもずいぶん評判がいいし、今年発売されたスノーピークのインフレーターマットもかなり気になる。
コールマンのはマクラも付いてる。スノーピークはついに！という感じで発売されたのだから期待感もかなりある。
しかしインフレーターだと人数分用意しないといけないという問題が。４人分だとフォールディングマットの倍くらいの予算が必要かも。。。。。予算の都合で今回はフォールディングマットでの検討に抑えることにしたのだ。

インナーマットとしては

ＬＯＧＯＳ(ロゴス) テントインナーマットレス　３００

テントがロゴスだから、マットも同じ。ロゴスに決まり。
寝心地というより、湿気対策やテントフロアの傷みを防ぐためだから少し薄手のこのマットでいけるだろう。他社のものより、ほんの少し軽量、コンパクトという点も気に入ったところだ。
スペースジオは変形？テント。このマットじゃ少し大きいかもしれないが大きければ丸めたり、折ったりすることで合わせられるからね。小さいマットを買うより後悔しないだろう。

さらにグランドシートもあった方が良い。せっかく買ったテント、できれば長持ちさせたいからね。
グランドシートを使えば地面に直接フロアが接しないから汚れ、破損防止になる。さらに雨が降ってもフロアからの浸水を防げるからね。
スペースジオの実質的なインナーテントサイズは３００×２３０程度、と予測すると

コールマン テントグランドシート３２５

このコールマンのグランドシートがなぜかぴったり！
ロゴスからはジオスペースに合うサイズのグランドシートは出ていなかった。。。。。
お願いしますよ、ロゴスさん。。。。。

ということで、テントマット類が決まった。

さぁ、次は大物、スクリーンテントを物色しなければ。
キャンプの日程が迫っている。早く母３２歳に告げなければ、と思いつつ、グッズ選びにはまり始めた父３４歳だった。。。。。