キャンプグッズのエトセトラ

なんだかんだと、気に入らないポイントを報告してくる娘。。。。。。
ブレーキレバーが遠いんだって。まぁ、薄々感じてはいたよ。安全装備なので手抜きはダメですね。

ということで、ブレーキレバーを交換、と言ってもレバーだけすんなり交換ということではなく、レバーホルダーから丸っと交換です。

まずはせっかく取り付けたグリップエンドカラーとグリップをまたまた取り外します。グリップはなかなか取れないから、シリコンスプレーをガンガン使いました。

で、やはり部品取り車と成り下がったツノダのＭＴＢ風ジュニアサイクルのレバーホルダーとフロントはワイヤーも移植です。
リアブレーキはホルダーを交換して、ついでに長すぎるワイヤーをカット。
このカットが結構大変で、ゴム製カバーの中にはスチール製のスパイラルチューブも入ってます。まず皮膜をカットしてその後スパイラルチューブをニッパーで強引にカット。端っこはヤスリで削って整形しておきます。
長すぎるケーブルもカット、したら、カットしすぎた！あと３cm位長いほうが今後のワイヤー調整が楽だったかな。
でもブレーキの効きに支障はないので良しとしましょう。

で、取り付けたブレーキレバーがこちら。

手の小さな子供に合わせてレバーがハンドルに近い形状ですね。フロントもしっかり効きます。これで一応、子供用自転車は完成型ということにしたいですね。

自転車って結局は小さなパーツの集合体。あれこれ部品を変えれば結構乗れちゃうもんですね。ただし、あくまで素人なので自己責任ですが。