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2007年06月21日

グランドシート購入

ゴールデンウィークのキャンプ地にキャンプ場じゃない場所を選んだ管理人ですが、キャンプ場じゃない、ということは整地もされていない、ということで、地面は凸凹、小石や大石ゴロゴロの状態でした。

テントを張る前に石やガラスの破片といったものは排除したつもりだったけど、完全じゃなかったようでグランドシートを傷めてしまいました。といっても結構長く使ったグランドシート、最初からそろそろ。。。。な状態だったわけで、とどめを刺された、といったところでしょう。3シーズン(年2、3回使用)頑張ってくれました。

そもそもグランドシートはブルーシートでもいいんじゃないか、と思っている管理人ですから、グランドシートは消耗品だと思っています。高価なグランドシートは使ったことがなくて、できるだけ格安の物を使っています。
ということで、今回も防水スプレーなどと一緒にポチッと購入。購入したのは

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ロゴス(LOGOS) ぴったりグランドシート270
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ロゴスのグランドシート270。46%割引で¥1280なり。
ホームセンターでブルーシートを購入してもこのサイズなら同じくらいの価格になると思うんですよ。4隅にテント連結用のヒモがついてて、ブルーシートより使いやすいから結果的にお得?ブルーシートだとグロメットにヒモを取り付けてポールに繋いでましたから、使い方は同じ。

このロゴスのグランドシート、素材はブルーシートと同じPEクロス。基本的に色がブルーかグリーンかの違い程度です。畳む時はガサガサと安っぽい感じの音がするし、見た目も高級感とは全く無縁のグランドシート。それでもグランドシートとしての機能はしっかり果たしてくれるので、こんなところにお金を掛けたくない管理人的には大満足の商品です。

そもそもグランドシートの役割って、地面からの湿気や水をシャットアウトする、ってことだから防水性の高いPEクロスで十分じゃないでしょうか。もちろんテントフロアの汚れ防止にもなるし。価格が高めのグランドシートはPVCなどが使われてます。耐久性・防水性という点ではPVCの方が高いのは管理人も確認済みなので、全否定はしませんけどね。

PEクロスの欠点はPEのヒモで織ってあるので、長期間使用するとクロスの織り目が甘くなって劣化し浸水しやすくなる、というのがあります。逆に言えば、劣化するまでは十分使えるわけで、劣化しちゃったら買い換えればいいわけで。お値段控えめなのでコスト的には大差なしですし。

テントのサイズに合わせてあるから使いやすくてオススメですね。

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Coleman(コールマン) テントグランドシート270用
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コールマンのグランドシートはPVC製。織り目のない一枚ものクロスなので当然防水性はバッチリ、耐久性も高いグランドシートです。年2、3回の使用なら4、5シーズンは使えるんじゃないでしょうかね。高いだけのことはあります。カラーもロゴスのグリーンより発色の良いグリーンです。
ガサガサという安っぽい音もしません。このへんはさすがPVCです。

でもこのグランドシート、意外と重いんですよ、厚みもあるし。PVCという素材自体が軽量化しにくいので仕方ないですが、270サイズで2.2kgくらいあります。ちなみにロゴスのグランドシートは1kgくらいでしょうか。その分、薄いですが。

PEクロス製をとるか、PVC製を取るかは個人の考えですが、管理人的には安い方で十分!といったところですね。

グランドシートをいろいろ載せておきますね。

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小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) マルチシート300×220用
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ティエラなどにピッタリの300×220のグランドシート。テントのフライシートと同じナイロンクロスです。織布ですがしっかり防水加工されてるからご安心を。軽くてゴワつかないのが良いところですね。サイズがちょっと特殊で小川のテント以外に流用できるものが少ないですが。

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スノーピーク(snow peak) グランドシート5
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こちらもナイロン。ランドブリーズ5用の8角形です。工夫すれば他のメーカーのテントにも使えそうだけど。。。。。どうでしょう?

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント用グランドシート 260×260cm
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こちらはロゴスとほぼ同等の商品。PEクロスですね。



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Posted by あごひげあざらし at 09:49│Comments(0)テント&タープ
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